Loading...

Information インフォメーション

11/3 大島絵本館『いのちの絵本 〜絵本は生きるチカラを与えてくれる〜』 出演!

2024年10月24日

30周年を迎える、富山県射水市の「大島絵本館 大島絵本シアター」で上演



元NHKアナウンサー村上信夫さんと中井貴惠が、
「いのち」をテーマにした絵本を4冊ずつ朗読。
2人の絵本への思いも語り合います。

詳しくは、コチラをご覧ください。

朗読&トークイベント
いのちの絵本~絵本は生きるチカラを与えてくれる~

日程:2024年11月3日(日・祝)
会場:「大島絵本館 大島絵本シアター」
   富山県射水市鳥取50
時間:13:00開場 13:30開演

出演:村上 信夫(アナウンサー)
   中井 貴惠(俳優・エッセイスト)

料金
前売:
大人 ¥1,600 高校生以下 ¥800
ペア(大人2枚)¥3,000
当日:
大人 ¥2,000 高校生以下 ¥800
お申し込み・お問合せ:
大島絵本館

[TEL]
0766-52-6780(9:30〜17:30・月曜休館)

お待ちしています!



*本公演のチケットはオンザフィールドWebShopでの販売はございません。直接お申込みください。

11/4 共立講堂『ふるさとと文学「鴎外 漱石 一葉の神保町」』 出演!

2024年11月1日

共立講堂で開催される『ふるさとと文学「鴎外 漱石 一葉の神保町」』で「十三夜」を朗読!



本の街神保町。
同じ時代を生きた森鴎外・夏目漱石・樋口一葉にスポットを当てた
文学好きの皆さまには、とても興味深い企画です。

第2部で、神田松鯉(講談)さん・中村敦夫(俳優)さんという大先輩と共演させていただき、
中井貴惠は樋口一葉の「十三夜」を朗読いたします。

詳しくは、コチラをご覧ください。

ふるさとと文学
「鴎外 漱石 一葉の神保町」

日程:2024年11月4日(月・振替休日)
会場:共立講堂
   東京都千代田区一ツ橋2-2
時間:13:00開場 14:00開演

参加費無料
全席自由・事前申込制
詳しくはコチラをご覧ください。
https://japanpen.or.jp/post-3744/

主催:本の街・神保町を元気にする会 企画監修:一般社団法人日本ペンクラブ
お待ちしています!





11/10 ぎふ清流文化プラザ『第39回国民文化祭 第24回全国障害者芸術・文化祭「ゆめぽっけスペシャルコンサート」』 出演!

2024年11月1日

岐阜市・ぎふ清流文化プラザで開催される「ゆめぽっけスペシャルコンサート」に出演!



ゆめぽっけは、2003年にダウン症・自閉症の4名が集まって、
それぞれの才能を生かし音楽活動を続けているグループです。

今回は、ピアニストの石塚まみさんからのお誘いで、
彼らとも共演できることになりました。
中井貴惠は、第2部「絵本の世界へようこそ」に出演します!

第39回国民文化祭 第24回全国障害者芸術・文化祭
「ゆめぽっけスペシャルコンサート」

日程:2024年11月10日(日)
会場:ぎふ清流文化プラザ
   岐阜県岐阜市学園町3-42
時間:15:00開場 15:30開演

参加費無料
全席自由・事前申込制
詳しくはコチラをご覧ください。
https://www.tascgifu.com/event/0001379.html

お待ちしています!





9/15 大人と子供のための読みきかせの会 小千谷公演!

2024年8月15日

会と深い所縁のある小千谷で4回目の公演です!



中井貴惠が代表をつとめる大人と子供のための読みきかせの会
中越地震の後、会からの寄付で創設された「こんすけ基金」でのイベント開催など、
とても所縁の深い新潟県小千谷市の市民会館で久々に上演します!

入場方法など詳しくは、コチラをご覧ください。

-中越大震災から20年 想いをつむぎ 未来へつなぐ こんすけ基金事業-
『大人と子供のための読みきかせの会』in 小千谷 VOL,4

日程:2024年9月15日(日)
会場:小千谷市民会館 大ホール
   新潟県小千谷市土川1-3-3
時間:13:30開場 14:00開演

大人と子供のための読みきかせの会メンバー:
中井 貴惠(朗読)
荒井 泰子(ピアノ・作曲・編曲)
高槻 真理子(ピアノ)
清水 彩智(チェロ)
平野 知代子(大型絵本制作・操作)
宗 佳代子(大型絵本制作・操作)
加藤 悦子(照明)

上演作品:
「1000の風 1000のチェロ」
作・絵 いせひでこ 偕成社 刊
「はなさかじいさん」
文・なかいきえ 絵・ひらのちよこ 大人と子供のための読みきかせの会 刊

入場方法
整理券が必要です。
*小千谷市内のサンラック小千谷または、小千谷市民会館にて配布中です。
会場の受付でご提示ください(全席自由)。

お申し込み・お問合せ:
社会福祉法人小千谷市社会福祉協議会

[TEL]
0258-83-2340

お待ちしています!



*本公演のチケットはオンザフィールドWebShopでの販売はございません。
*直接お申込みください。
公演は終了しました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました!

7/12 JZ Brat『松本俊明ピアノソロライブ』ゲスト出演!

2024年4月9日

松本俊明さんのピアノソロライブにゲスト出演いたします!



国内外を問わず、作曲家・ピアニスト・サウンドプロデューサーとして
活躍されている松本俊明さんと初めての共演です。
今回は、松本さんの著書「hope」から二人でセレクトした作品を朗読します。
松本俊明(ピアノ)× 中井貴惠(朗読)で生まれる新しい世界をお楽しみください。

「松本俊明ピアノソロライブ」

日程:2024年7月12日(金)
会場:JZ Brat
   渋谷区桜丘26-1 セルリアンタワー東急ホテル2F
時間:17:30開場 18:30開演

出演:松本俊明(ピアノ)
   中井貴惠(朗読)

チケット発売中!


¥7,000(全席指定・当日¥7,500)
[Web]
・JZ Brat
[TEL]
03-5728-0168(平日14:00〜18:00)



お待ちしています!

*本公演のチケットはオンザフィールドWebShopでの販売はございません。
*会場に直接お申込みください。

公演は終了しました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました!

6/16 『朗読劇 あん』福岡 朝倉公演!

2024年5月20日

2022年12月、佐賀公演以来の『朗読劇 あん』九州公演です!



原作は"誰にも生まれてきた意味がある"をテーマに書かれた、小説「あん」
すでに23か国語に翻訳され、各国で「偏見とは何か」「生きるとは何か」
という問いを投げかけ続けています。

原作者ドリアン助川と俳優中井貴惠とのカップリングで誕生し、
各地で上演している『朗読劇 あん』を、福岡県朝倉市で上演します。
2人の朗読と情緒的な生ギターで、きっと心の中の物語が動き出します。
是非、ご参加ください!

朝倉市自主文化事業
「朗読劇 あん」

日程:2024年6月16日(日)
会場:ピーポート甘木(中ホール)
   福岡県朝倉市甘木198-1
   0946-22-0001
時間:13:30開場 14:00開演

出演:中井貴惠(朗読)
   ドリアン助川(朗読)
   ピクルス田村(ギター)
原作:あん(ポプラ社) ドリアン助川
脚本:ドリアン助川

チケット(全席自由)


一般:¥1,500(当日¥2,000)
高校生以下:¥1,000(当日¥1,500)
*未就学児はご入場いただけません。
[チケット販売]
ピーポート甘木
・朝倉地域生涯学習センター
・らくゆう館
*上記各事務所窓口 8:30〜22:00
ローソンチケット(Lコード:84003)

詳しくは朝倉市公式サイトをご覧ください。

問合せ:朝倉市教育委員会 文化・生涯学習課(0946-22-0001)
主催:朝倉市自主文化事業協会 / 朝倉市教育委員会




お待ちしています!

*本公演のチケットはオンザフィールドWebShopでの販売はございません。
*上記に直接お申込みください。

公演は終了しました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました!

3/30『遺志を継ぐ~主人と南吉が夢見た場所で~』放送

2024年3月26日

ナレーションを担当した『遺志を継ぐ~主人と南吉が夢見た場所で~』が放送されます。



「ごんぎつね」や「手袋を買いに」などで知られる童話作家、新美南吉。
およそ3年半暮らしていた場所が、安城市新田町に「南吉の下宿先」として残っています。

「安城市で南吉が過ごしていたことを広めたい」という思いで、2013年、下宿先を当時の部屋に再現。
南吉の聖地として、読み聞かせや展示会など、南吉に関するイベントも開催するなど、
熱心に活動してきたのが、家主の大見博昭さんでした。

2023年9月に肺がんにより他界された博昭さんの遺志を継ぎ、
動き出した家族の姿を追う番組です。

『遺志を継ぐ~主人と南吉が夢見た場所で~』
放送日:3月30日(土)19:00〜19:25
再放送:3月31日(日)10:30〜10:55
放送チャンネル:地デジ121ch

コチラで番組特設サイトがご覧いただけます。

中井貴惠からのスペシャルメッセージはコチラ

皆様、是非ご覧ください。

放送は終了しました。ご覧いただきまして誠にありがとうございました!尚、中井貴惠からのメッセージは引き続きご覧いただけます!

3/16〜『絵本の世界へようこそ「はなさかじいさん」』配信!

2024年3月15日

大人と子供のための読みきかせの会「はなさかじいさん」の公演動画が無料配信されます!



1月に市川市文学ミュージアムグリーンスタジオで開催された、
『絵本の世界へようこそ』(主催:千葉県母子生活支援施設部会)で、
中井貴惠が主宰する「大人と子供のための読みきかせの会」が上演した、
はなさかじいさん」の公演動画が、3月15日 14:00から3月25日 23:59まで公開されます。

コロナ禍の影響への対応として、動画配信のみを行ってきたこのイベントですが、
今年は数年ぶりに、客席から子どもたちの元気な声を聴くことができました。

期間中は無料で何度でも視聴可能!
公演の様子を含めて、
詳しくはテレビ朝日福祉文化事業団サイトの特設ページをご覧ください!!

皆様、どうぞゆっくりお楽しみください。

配信期間は終了しました。たくさんのご視聴、誠にありがとうございました!

1/14『小津安二郎監督 生誕120年記念特別企画 ~朗かに歩め~』放映!

2024年1月11日

12/1に開催された公演がCS放送「衛星劇場」で放映されます!



小津安二郎監督生誕120年を記念する公演の一環として、
12/1に池袋の芸術劇場で開催された「小津安二郎監督 生誕120年記念特別企画 ~朗かに歩め~」。

家族ぐるみで小津監督との親交があり、孫のように可愛がられた思い出を持つ中井貴惠も、
座談会に参加して、貴重な写真と共に中井ならではのエピソードをお聞きいただきました。

その様子がCS放送「衛星劇場」にて放送されます!
講談や落語、山田洋次監督のお話しなど、盛り沢山の内容です。

予告はコチラ!

『小津安二郎監督 生誕120年記念特別企画 〜朗らかに歩め〜』
放送局:CS放送衛星劇場
放送日:1/14(日)13:00〜
    1/24(水)14:30〜
    1/30(火)19:00〜

出演:山田洋次(映画監督)
   柳亭小痴楽(落語家)
   田辺いちか(講談師)
   中井貴惠(俳優・エッセイスト)

皆さま、是非ご覧ください!!
放送は終了しました。ご覧いただきまして、誠にありがとうございました!

1/12『音語り | 晩春 -小津安二郎映画を聞く-』江東シネマフェスティバル プレイベント!

2023年12月14日

小津監督ゆかりの地、江東区古石場で久々の上演です



小津安二郎監督生誕120年を記念する公演の一環として、
監督生誕の地であり、音語り公演初演の地でもある、
古石場文化センターで、初演作品「音語り|晩春」を上演します。
常設の「小津安二郎紹介展示コーナー」もご覧いただけます!

江東シネマフェスティバル プレイベント
「音語り|晩春 -小津安二郎映画を聞く-」

日程:2024年1月12日(金)
会場:古石場文化センター
   江東区古石場2-13-2
   ・JR京葉線「越中島」駅 3番出口 徒歩10分
   ・東京メトロ東西線「木場」駅 4番出口 徒歩10分
   ・東京メトロ東西線「門前仲町」駅 2番出口 徒歩10分
   ・都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅 4番出口 徒歩15分

時間:15:40開場 16:00開演

出演:中井貴惠(朗読)
   松本峰明(ピアノ)

チケット発売中!


前売り¥2,000(全席自由・当日¥2,200)
*以下でお買い求めいただけます
・古石場文化センター
 03-5620-0224(9:00〜22:00・第1/第3月曜日休館)

主催:古石場文化センター



お待ちしています!

公演は終了しました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました!

12/1 小津安二郎監督生誕120年特別企画『〜朗らかに歩め〜』出演!

2023年11月1日

座談会「小津安二郎監督、笠智衆さんの思い出」



東京芸術劇場プレイハウスで開催される
小津安二郎監督生誕120年特別企画『〜朗らかに歩め〜』

当日は、落語、講談、サイレント映画に音声を付けた作品のダイジェスト上映など、
12月12日生まれで、生誕120年を迎える小津安二郎監督のお誕生日をお祝いします。

その中の座談会「小津安二郎監督、笠智衆さんの思い出」で、
山田洋次監督、柳亭小痴楽さん、田辺いちかさんと共に中井貴惠が出演。
元NHKアナウンサー桜井洋子さんの司会で、お話しをさせていただきます。

家族ぐるみで小津監督との親交があり、孫のように可愛がられた思い出を持つ、
中井貴惠ならではのお話しをご期待ください!

小津安二郎監督生誕120年特別企画
〜朗らかに歩め〜

日程:2023年12月1日(金)
会場:東京芸術劇場 プレイハウス
   豊島区西池袋1-8-1
   03-5391-2111(9:00〜22:00・休館日を除く)
   ・JR/東武東上線/西武池袋線「池袋駅」駅 地下通路2b出口直結

時間:18:00開場 18:30開演

出演:山田洋次(映画監督)
   柳亭小痴楽(落語家)
   田辺いちか(講談師)
   中井貴惠(俳優・エッセイスト)

チケット 発売中!



[会場チケット・オリジナルお土産付き]
¥6,500(全席指定)
*以下でお買い求めいただけます
・夢空間
 0570-06-6600(10:00〜18:00)
 *各プレイガイドについてもご確認いただけます。

共催:松竹株式会社 小津安二郎監督生誕120年記念プロジェクトチーム
協力・問合せ:夢空間




お待ちしています!

公演は終了しました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました!

10/26『音語り|東京物語』三越劇場公演

2023年8月1日

小津安二郎生誕120年 × 三越創業350周年特別企画



中井貴惠が2008年からスタートした、
小津映画を朗読公演にするという大胆なアプローチ。

小津安二郎監督は、誰もが知る世界的な映画監督である以前に、両親の仲人でもあり、
幼い頃から可愛がられた思い出の方でもありました。

2007年、その監督の命日に行われる『小津会』の場で、
「何か監督のエッセイのようなものを読んでみたい」と言う中井に、
元松竹・小津組のプロデューサーでやはり幼い頃から親交のあった、
山内静夫さんが「映画の台本を読んだらいいじゃないか」と提案し、映画台本を朗読台本に潤色。
中井貴惠が出演者だけでなくト書きまでも含めた何役をも、1人で語るという全く新しいスタイルを確立。
それに松本峰明が映像的な演奏を加えるという形の『音語り』を完成させました。

2008年に初演を迎えた「晩春」以降、「秋日和」「東京物語」
「お早よう」「秋刀魚の味」「麦秋」の6本を制作。
北鎌倉・円覚寺(鎌倉芸術祭)、蓼科高原映画祭、小津安二郎生誕120年記念映画祭 in 三重、
古石場文化センターなどの他、全国各地で上演し好評を得ています。

小津安二郎監督生誕120年の今年、松竹株式会社、創業350周年を迎えた三越、
監督が多感な時期を過ごし、三越の創業者三井高利との所縁も深い三重県松阪市との特別企画として
「音語り | 東京物語 〜小津安二郎映画を聞く〜」を開催いたします。

公演の前半では、中井貴惠にしか語れない"素顔の小津"を、
貴重な写真と共に語る「小津安二郎の思い出を語る」もお届けします。

公演を開催できることを出演者・スタッフ一同、心から感謝いたします。

小津安二郎生誕120年 × 三越創業350周年特別企画
中井貴惠「音語り | 東京物語
〜小津安二郎映画を聞く〜

日程:2023年10月26日(木)
会場:三越劇場(日本橋三越本店6階)
   中央区日本橋室町1-4-1
   0120-03-9354(10:00〜18:00)
   ・東京メトロ銀座線/半蔵門線「三越前」駅下車

時間:14:30開場 15:00開演
 終演予定:16:45

出演:中井貴惠(朗読)
   松本峰明(ピアノ)

チケット 好評発売中!



[会場チケット]
¥5,000(全席指定)
*以下でお買い求めいただけます
・三越劇場
 0120-03-9354(10:00〜18:00)
・カンフェティ
 [電話受付]0120-240-540(平日10:00〜18:00)
・オンザフィールドWeb Shop

上演作品:『東京物語』*映画の上映はありません
〜あらすじ〜
終戦から8年を経た夏、尾道に暮らす周吉と妻のとみは、子供たちが暮らす東京に向けて旅立つ。
久しぶりの再会を楽しみに出かけた夫婦であったが、
子供達もそれぞれの暮らしに精一杯で、思うように面倒をみる事が出来ない。
そんな中、戦死した次男昌二の妻紀子だけが、親身になって二人の面倒をみるのだった。
一抹の寂しさを感じながらも、子供達の自立した姿に満足気な表情で尾道への帰途に就く老夫婦。
その数日後、母とみの危篤を知らせる電報が届き、
急ぎ尾道に駆け付けた子供達と紀子に見送られてとみは亡くなる。
葬儀の後すぐに母の形見分けの話をし、そそくさと帰っていく兄や姉の姿に
末娘の京子は憤るが、そんな京子に紀子は、それぞれの暮らしがあるのだと静かに諭す。
皆が帰ってしまった後、周吉は妻に先立たれた寂しさを、ひとりかみしめるのであった。

共催:松竹(株) 三重県松阪市 (株)三越伊勢丹
特別協力:東京国際映画祭
協力:オフィス小津 オフィス中井 サイト&アート・デジタルアーカイブス
制作:(株)オンザフィールド
問合せ:
オンザフィールド
 050-5525-1493(平日12:00〜17:00)






公演は終了しました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました!

10/10 文化放送『くにまる食堂』出演!

2023年10月9日

文化放送『くにまる食堂』に出演します!



「お昼はやさしくアクティブに」がコンセプトの、
文化放送『くにまる食堂』10月10日の12時台に出演いたします!
パーソナリティの野村邦丸さんと、中井にとっての小津安二郎監督、
10月26日に三越劇場で開催する『音語り|東京物語 〜小津安二郎映画を聞く〜』についてなど、
たくさんお話しいたします。

番組は「radiko」でもお聴きいただけます!

文化放送『くにまる食堂』

日程:2023年10月10日(火)
番組:文化放送『くにまる食堂』
時間:11:00〜13:00(中井貴惠12時台)


皆さま、是非お聴きください!
放送は終了しました。お聴きいただきありがとうございました!

10/1『音語り|秋刀魚の味』蓼科高原映画祭公演

2023年8月22日

「蓼科高原映画祭」に出演します



今年で第26回目を迎える、
『小津安二郎記念・蓼科高原映画祭』『小津安二郎記念・蓼科高原映画祭』で、
コロナ禍を経て数年ぶりに有観客で開催された昨年に続き、今年も音語りを上演いたします。

中井にとっての小津安二郎監督は、誰もが知る世界的な映画監督である以前に、
両親の仲人でもあり、幼い頃から可愛がられた思い出の方でもありました。
また、出演者だけでなくト書きまでも含めた、何役をも1人で語るという全く新しいスタイルを確立。
映画祭の発展にも尽力され、2021年8月に96歳で逝去された、元松竹・小津組プロデューサー山内静夫さんとも、
何度もステージを共にした映画祭です。

公演の前半では、中井貴惠にしか語れない"素顔の小津"、
"山内静夫さんとの思い出"を、貴重な写真と共に語ります。

上演作品は「秋刀魚の味」
松本峰明が立体的な演奏を加える『音語り| 秋刀魚の味』を、
皆さま、是非ご覧ください。

第26回『小津安二郎記念 蓼科高原映画祭』
音語り|秋刀魚の味
〜小津安二郎映画を聞く〜

日程:2023年10月1日(日)
場所:長野県茅野市民館
コンサートホール
   長野県茅野市塚原1-1-1
   0266-82-8222

出演:中井貴惠(朗読)
   松本峰明(ピアノ)

時間:12:30開場 13:00開演

料金:¥2,000(自由席)
・オンザフィールドWebShop ・茅野市内各販売所/オンラインフォームで購入可
*詳しくは映画祭特設サイトをご覧ください。

上演作品:『秋刀魚の味』
〜あらすじ〜
妻に先立たれた平山は、娘の路子に家事一切を頼っていた。
同窓会に出席した夜、酩酊した恩師を送り、やもめの父の世話に追われ、
婚期を逃した恩師の娘の姿を目の当たりにした平山は、路子の縁談を真剣に考え始める。
敗戦から17年が経ち、価値観が大きく変わっていく世の中で、老いと孤独を感じながらも、
ひたむきに生きる人々を、喜劇的に描き出した小津安二郎最後の監督作品。
(プロデューサー山内静夫)

お問合せ:
小津安二郎記念・蓼科高原映画祭 実行委員会事務局(茅野市観光課内)
 0266-72-2101

主催:小津安二郎記念・蓼科高原映画祭 実行委員会
共催:茅野市 一般社団法人ちの観光まちづくり推進機構



公演は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました!

6/17『音語り|秋刀魚の味』津公演

2023年5月30日

「音語り」を初めて三重で上演します!



中井貴惠が2008年からスタートした、
小津映画を朗読公演にするという大胆なアプローチ。

中井にとっての小津安二郎監督は、誰もが知る世界的な映画監督である以前に、
両親の仲人でもあり、幼い頃から可愛がられた思い出の方でもありました。

出演者だけでなくト書きまでも含めた、何役をも1人で語るという全く新しいスタイルを確立。
それに松本峰明が立体的な演奏を加えるという形の『音語り』を、
小津監督所縁の地である、三重県の津市で開催される、
『小津安二郎生誕120年 記念映画祭 in 三重』で上演します。

公演の前半では、中井貴惠にしか語れない"素顔の小津"を、
貴重な写真と共に語る「小津安二郎の思い出を語る」もお届けします。

小津安二郎生誕120年記念映画祭 in 三重
音語り|秋刀魚の味
〜小津安二郎映画を聞く〜

日程:2023年6月17日(土)
場所:三重県総合文化センター
三重県文化会館中ホール
   津市一身田上津部田1234
   059-233-1111

出演:中井貴惠(朗読)
   松本峰明(ピアノ)

時間:12:00開場 12:30開演
*公演後半に映画『秋刀魚の味』を上映いたします。
 終演予定:16:45

料金:無料(先着順)
・当日10:30〜中ホール入口にて整理券配布(お1人様2枚まで)

上演作品:『秋刀魚の味』
〜あらすじ〜
妻に先立たれた平山は、娘の路子に家事一切を頼っていた。
同窓会に出席した夜、酩酊した恩師を送り、やもめの父の世話に追われ、
婚期を逃した恩師の娘の姿を目の当たりにした平山は、路子の縁談を真剣に考え始める。
敗戦から17年が経ち、価値観が大きく変わっていく世の中で、老いと孤独を感じながらも、
ひたむきに生きる人々を、喜劇的に描き出した小津安二郎最後の監督作品。
(プロデューサー山内静夫)

お問合せ:
小津安二郎生誕120年三重連絡協議会事務局(岩間)
 090-3389-1454




公演は終了しました。満席のご来場ありがとうございました!

9/19〜21 J-WAVE『LOHAS TALK』出演!

2023年9月15日

久しぶりにJ-WAVE『LOHAS TALK』へお邪魔します!!


中井貴惠が9/19〜21の3回にわたって『LOHAS TALK』に出演します。
小津安二郎監督生誕120年の今年、家族のような深い親交があった監督との想い出とともに、
コロナ禍を経て数年ぶりに都内での上演となる、10/26三越劇場で開催の
「音語り|東京物語 〜小津安二郎映画を聞く〜」についても、
パーソナリティの小黒一三さんとお話しします!

『LOHAS TALK(ロハストーク)』
放送局:J-WAVE
放送日:2023年9月19日(火)〜 21日(木)
    18日は祝日特番のため放送はありません。
時間:20:50 〜 21:00
*放送内容は変更になる場合があります。
*Webでお聴きになる方はJ-WAVEオフィシャルサイトへ!
ナビゲーター:小黒一三(雑誌ソトコトアドバイザー)

皆さま、是非お聴きください!



放送は終了しました。お聴きいただきまして、ありがとうございました!

5/28 『中井貴惠「おとな絵本の朗読会 福津公演」』

2023年4月13日

大好評!『おとな絵本の朗読会』を福岡県福津市で開催します!!



大人も楽しめる絵本を中井貴惠がセレクト。
ピアノ演奏に乗せて上演する『おとな絵本の朗読会』。
物語はもちろんイラストも魅力的で、
大人が思わず手に取りたくなる絵本をキーワードにしています。

2017年の初演以来、ご好評をいただいているシリーズを、
ピアニスト石塚まみと共に開催!

今回は福岡県での初上演!
福津市複合文化センターカメリアホールでお待ちしています!


中井貴惠『おとな絵本の朗読会』福津公演

日程:2023年5月28日(日)
場所:カメリアホール
   福津市複合文化センター
   福岡県福津市津屋崎1-7-2
   0940-72-1207

時間:13:00開場 13:30開演

出演:中井貴惠(朗読)
   石塚まみ(ピアノ・歌)

朗読絵本:
〇アンジェロ
 作・絵:デビット・マコーレイ 訳:千葉 茂樹 出版:ほるぷ出版
 教会の古い壁を塗り替え、古くなった彫刻にも
 新しい命を吹き込み、自分の仕事に誇りを持って
 生きてきた職人のアンジェロ。
 仕事中に弱った鳩を見つけ家に連れ帰ったアンジェロは、
 しぶしぶ手当をしてやりますが、
 次第にその鳩と大の仲良しになっていきます。
 歳を重ね、最後の時を迎えるまで
 相手を思いやるアンジェロの姿を、
 淡々と、しかし、優しく描き出したアメリカの作品です。

〇パパはジョニーっていうんだ
 作:ポー・R・ホルムベルイ 絵:エヴァ・エリクソン 訳:ひしきあきらこ 出版:BL出版
 両親が離婚したために、ティムはパパと
 ある日、ティムは、久しぶりにパパと会えることになりました。
 映画を見たり、レストランで食事をしたり、
 図書館へ行ったり、二人で過ごす楽しい時間。
 ティムはパパを自慢したくてたまりません。
 会う人会う人に、「パパはジョニーっていうんだ!」と
 大きな声で紹介します。
 でも、パパの帰る時間が近づいてきて……。
 切なくも、心温まる、パパのジョニーと
 息子ティムの1日の物語は、
 親と子の絆について静かに語りかけます。
 スウェーデンの絵本です。

只今受付中!定員500名・入場無料!(未就学児不可)


*申込方法
福津市複合文化センター図書館カウンター並びに電話にて受付。
イベントページはコチラ!

詳細お問合せ:カメリアステージ図書館(福津市複合文化センター)
       0940-72-1207(開館時間10:00~20:00)
       *火曜日(祝・休日の場合は翌平日)・毎月最終水曜日休館
お待ちしています!


公演は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました!

5/27『おんがみらいテラスオープン記念事業「中井貴惠の絵本の世界へようこそ」』

2023年4月13日

中井貴惠の朗読公演をおんがみらいテラスで開催!



中井貴惠がピアニスト石塚まみさんと共に
『おとな絵本の朗読会』でも上演している作品の公演を、
4月1日にオープンした福岡県遠賀町の”おんがみらいテラス”で開催!
子どもだけでなく、大人もたくさんのことに気付かされる作品をお届けします。
朗読する作品は、どちらも中井貴惠が翻訳しています!

皆さま、是非おいでください!!

おんがみらいテラスオープン記念事業
『中井貴惠の絵本の世界へようこそ』

日程:2023年5月27日(土)
場所:おんがみらいテラス
   2階多目的室
   福岡県遠賀郡遠賀町遠賀川1-1-2
   093-482-8123

時間:14:00開場 14:30開演

出演:中井貴惠(朗読)
   石塚まみ(ピアノ・歌)

朗読絵本:
〇メイがはじめてがっこうへいくひ
 作:ケイト・ベアビー 訳:中井貴惠 出版:イマジネイション・プラス
----< あらすじ >----
 初めて学校へ行く日、どうしても行きたくないのに、
 ママに引きずられるようにして学校へ着いてしまったメイ。
 
 ママが目を離した隙に、
 校門の近くにある木に登ってしまいます。
 するとそこに、やっぱり学校へ行きたくない
 お友達も登ってきました。
 
 2人でおしゃべりをしていると、
 今度は大人の女性が登ってきたのです。
 その女性は今日初めて学校に行く先生でした。
 
 さて3人はどうすのでしょう…。

〇ふたりのバナナ
 作:ブレア・ソーンバーグ 絵:ケイト・ベアビー 訳:中井貴惠 出版:イマジネイション・プラス
----< あらすじ >----
 さあ、お芝居の時間です。
 
 毎年、ミレット先生のクラスでは
 「おいしく たべて げんきな からだを つくろう」
 というお芝居をします。
 
 でも問題発生。
 今年のミレット先生のクラスはいつもより生徒が一人多くて、
 役が足りなくなってしまったのです。
 
 衣装もふたつあるのはバナナだけで、
 バナナをふたりでやることに。
 
 そんなの嫌!
 一人でやりたい!
 
 さあ、どうなるのでしょう…。

只今受付中!定員150名・入場無料!(未就学児不可)


*申込方法
おんがみらいテラス1階受付カウンター並びに電話にて受付。

詳細お問合せ:おんがみらいテラス
       093-482-8123(開館時間9:00~22:00)
       *火曜日休館(祝・休日の場合は翌平日) お待ちしています!


公演は終了しました。ご来場ありがとうございました!

4/29 『中井貴惠「おとな絵本の朗読会 Vol,8」』

2023年3月17日

大好評!『おとな絵本の朗読会』第8弾です!!



大人も楽しめる絵本を中井貴惠がセレクト。
ピアノ演奏に乗せて上演する『おとな絵本の朗読会』。
物語はもちろんイラストも魅力的で、
大人が思わず手に取りたくなる絵本をキーワードにしています。

2017年の初演以来、ご好評をいただいているシリーズの第8弾を、
ピアニスト石塚まみと共に開催!

今回の公演は全て女性が描き翻訳した作品、
M・B・ゴフスタイン作、末盛千枝子訳「ゴールディーのお人形」(現代企画室 刊)と、
堀川理万子作の「海のアトリエ」(偕成社 刊)他の作品をお届けします。

今回も2回公演。A公演は配信もお楽しみいただけます。

中井貴惠 おとな絵本の朗読会Vol.8

日程:2023年4月29日(土・祝)
場所:南青山MANDALA
   東京都港区南青山3丁目2-2 MRビルB1
   03-5474-0411
   ・東京メトロ銀座線「外苑前」駅 1a出口 徒歩5分

時間:A公演 13:30開場 14:00開演(配信あり)
   B公演 16:30開場 17:00開演

出演:中井貴惠(朗読)
   石塚まみ(ピアノ・歌)

朗読絵本:
〇ゴールディーのお人形
作:M・B・ゴフスタイン 訳:末盛千枝子 出版:現代企画室
 「どこかの誰かが、きっと気に入ってくれると信じてあなたのために作ったのです。」
 人形づくりという、両親が残した大切な仕事を受け継いだ女の子ゴールディーの物語。
 ゴールディーはいつも、森で拾った枝を使って人形を作ります。
 そうでないと「生きている」感じがしないからです。「たかが人形」と友だちに笑われても、
 ひとつひとつ心をこめて、ていねいに仕事をしています。そんなある日、ゴールディーは
 いままでに見たこともないほど美しいランプを見つけます。
 そして、すばらしい出会いをすることになるのです--
 信じるもののためにひたむきに仕事をする人の姿を描き続けてきた、
 アメリカの絵本作家ゴフスタインの代表作のひとつです。

〇海のアトリエ
 作・絵:堀川理万子 出版:偕成社
 おばあちゃんの部屋が大好きな『わたし』。
 壁に飾られた女の子の絵が気になった『わたし』に、
 おばあちゃんは「この子は、あたしよ」と言って、
 かけがえなのない夏の想い出を話してくれました。
 "子どもを子どもあつかいしない”大人との出逢いから、
 人との関わり合いについて、爽やかな気持ちで考えられる美しい絵本です。

チケット(会場・配信)発売中!


[配信視聴チケット]
*A公演は配信チケットの販売も行います。
¥3,000
*5月5日 21:00まで購入可能
*配信期間:5月5日23:59まで
購入はコチラ!(e+)

[会場チケット(限定60席)]
¥5,700(全席指定 + 1ドリンク込)
・オンザフィールドWeb Shop
 *4/28 15:00まで受付
・カンフェティ
 [電話受付]0120-240-540(平日10:00〜12:00)
 *カンフェティの受付は終了しました。

*Web受付終了後は、当日券の有無をお問合せください
 (4/29 10:00以降 03-5474-0411 南青山MANDALA)

総合お問合せ:(株)オンザフィールド
        050-5525-1493(平日12:00~17:00)

皆さま、お待ちしています!




公演は終了しました。ご来場ありがとうございました!5/5まで配信でご覧いただけます。

4/26 NHKラジオ『はまキラ!』出演!

2023年4月24日

NHK横浜放送局から全国へ!『にっぽん列島夕方ラジオ「はまキラ!」』に出演します!!


中井貴惠が『はまキラ!』にお邪魔します!
NHK横浜放送局からの全国放送で、神奈川にゆかりのあるテーマをじっくり掘り下げる番組。
今回は、今年が生誕120年であり没後60年でもある小津安二郎監督の特集です。
家族のような深い親交があった監督との想い出を、
現在「小津安二郎展」を開催中の神奈川近代文学館の和田明子さんと共に、
たっぷりお話しさせていただきました。

『にっぽん列島夕方ラジオ「はまキラ!」』
■NHKラジオ第1放送
放送日:2023年4月26日 (水)
時間:17:05 〜 17:55(一部地域を除く全国放送)
*放送内容は変更になる場合があります。

皆さま、是非お聴きください!

放送は終了しました。ありがとうございました!

3/17〜 『絵本の世界へようこそ』配信公演!

2023年3月16日

中井貴惠が3作品を動画配信いたします!



石塚まみさんと『おとな絵本の朗読会』でお届けしている作品を、
公演動画として全国の皆さまにお届けします!

例年は千葉で上演してきた公演ですが、
今年も無観客で収録した公演を配信でお届けする形になりました!

上演するのは「海のアトリエ」「アンジェロ」そして、
中井貴惠が翻訳した「ふたりのバナナ」の3作品です。

配信期間中は何度でも無料でご覧になれます。
大人も楽しめる3作品を、皆さま是非ご覧ください!

作家・翻訳者・出版社をはじめ、
素敵な機会を作って頂いた関係者の皆さまに、
改めて御礼申し上げます。

社会福祉法人テレビ朝日福祉文化事業団助成事業
中井貴惠の『絵本の世界へようこそ』 オンライン配信


・配信期間:2023年3月17日(金)14:00〜3月26日(日)23:59

・出演:中井貴惠(朗読)
 石塚まみ(ピアノ・歌)

・朗読作品
『海のアトリエ』
 作:堀川理万子 / 出版:偕成社
『アンジェロ』
 作:デビッド・マコーレイ / 訳:千葉茂樹 / 出版:ほるぷ出版
『ふたりのバナナ』
 文:ブレア・ソーンバーグ / 訳:中井貴惠 / 絵:ケイト・ベアビー / 出版:イマジネイション・プラス

・収録日:2023年2月27日
・収録(上演)会場:南青山MANDALA

配信URLはコチラ!
(サブURLのコチラでもご覧いただけます)
※2023年3月17日(金)14:00から視聴可能となります。
※以下の視聴期間中は、何度でも無料でご覧いただけます。
視聴期間:2023年3月17日(金)14:00 ~ 2023年3月26日(日)23:59まで
配信制作:オンザフィールド
収録・配信協力:南青山MANDALA

主催:社会福祉法人千葉県社会福祉協議会
   千葉県児童福祉施設協議会 母子生活支援施設部会
共催:社会福祉法人テレビ朝日福祉文化事業団

皆さまこの機会に、是非ゆっくりとご覧ください。

配信は終了しました。沢山のご視聴ありがとうございました!


12/4 『中井貴惠「朗読劇 あん」佐賀公演』

2022年11月07日

『朗読劇 あん』を初めて佐賀で上演します!




 小説「あん」の原作者であるドリアン助川との朗読劇で、
中井貴惠が3人の登場人物、徳江・ワカナ・森山を演じる
『朗読劇 あん』は、『誰にも生まれてきた意味がある』という普遍的なテーマを、
『誰にも生まれてきた意味がある』という普遍的なテーマを、
ピクルス田村のギターと共に、2人の朗読でお伝えします。

今回は佐賀県「ふれあい人権フェスタ2022」に出演、
初めて佐賀の皆さまに作品をお届け!

ふれあい人権フェスタ2022 朗読劇「あん」上演

日程:2022年12月4日(日曜日) 15時00分~16時30分
場所:神埼市千代田文化会館「はんぎーホール」
   佐賀県神埼市千代田町直鳥57-1

出演:ドリアン助川(朗読)
    中井貴惠(朗読)
    ピクルス田村(ギター)
原作:ドリアン助川 小説『あん』(ポプラ社)

主催:佐賀県、神埼市
共催:佐賀県教育委員会、神埼市教育委員会、佐賀地方法務局
   佐賀県人権擁護委員連合会、佐賀県人権啓発活動ネットワーク協議会
   佐賀県国際交流協会
後援:佐賀県市長会、佐賀県町村会、朝日新聞社、共同通信社佐賀支局、
   佐賀新聞社、時事通信社佐賀支局、西日本新聞社、
   日刊工業新聞社、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、
   サガテレビ、NHK佐賀放送局、NBCラジオ、エフエム佐賀、ぶんぶんテレビ

----< あらすじ >----
線路沿いから一本路地を抜けたところにある、
小さなどら焼き店「どら春」。

千太郎が日がな一日鉄板に向かう店に、
アルバイトの求人をみてやってきたのは
70歳を過ぎた女性・吉井徳江だった。
徳江のつくる「あん」の旨さに舌をまく千太郎は彼女を雇い、
店は繁盛しはじめるのだが……。

偏見により社会から締め出されてきた徳江が、
千太郎に伝えたかった「生きる意味」。
深い余韻が残る、現代の名作。

----------------------------------

観覧ご希望の方は『ふれあい人権フェスタ2022』のサイトからお申し込みください。
詳細や他のイベントについてもご覧いただけます。
サイトはコチラ!

皆さまこの機会に、是非ゆっくりとご覧ください。

公演は終了しました。ご来場いただきありがとうございました!

11/6 『中井貴惠「おとな絵本の朗読会 Vol,7」』

2022年9月30日

好評の『おとな絵本の朗読会』第7弾です!



大人も楽しみ考えることのできる絵本を、中井貴惠がセレクト、
ピアノ演奏に乗せて上演する『おとな絵本の朗読会』。

2017年の初演以来、一緒に作品を作り上げてきたピアニスト、
石塚まみと共に第7弾を開催します。

今回の公演では『おとな絵本の朗読会』の原点であり、
とても大切な作品「ピアノ調律師」(現代企画室 刊)と、
新作「海のアトリエ」(偕成社 刊)他の作品をお届け!

今回も2回公演。A公演は配信もお届けします。
こんな時にこそゆったりとした『おとな絵本』の世界をお楽しみください。

中井貴惠 おとな絵本の朗読会Vol.7

日程:2022年11月6日(日)
場所:南青山MANDALA
   東京都港区南青山3丁目2-2 MRビルB1
   03-5474-0411
   ・東京メトロ銀座線「外苑前」駅 1a出口 徒歩5分
   *コロナ対策についての詳細は会場サイトをご覧ください。

時間:A公演 13:30開場 14:00開演(配信あり)
   B公演 17:00開場 17:30開演

出演:中井貴惠(朗読)
   石塚まみ(ピアノ・歌)

朗読絵本:
〇ピアノ調律師
作:M・B・ゴフスタイン 訳:末盛千枝子 出版:現代企画室
 世界一のピアノ調律師のおじいちゃんとふたりで暮らすことになったデビー。
 おじいちゃんは、デビーにピアニストになって欲しいのですが、
 彼女にとって、調律する音は、どんな音楽よりも素敵な音楽です。
 おじいちゃんと孫の2人、そして2人を見守る人たちの会話から、
 たくさんの愛情を感じられるアメリカの絵本です。

〇海のアトリエ
 作・絵:堀川理万子 出版:偕成社
 おばあちゃんの部屋が大好きな『わたし』。
 壁に飾られた女の子の絵が気になった『わたし』に、
 おばあちゃんは「この子は、あたしよ」と言って、
 かけがえなのない夏の想い出を話してくれました。
 "子どもを子どもあつかいしない”大人との出逢いから、
 人との関わり合いについて、爽やかな気持ちで考えられる美しい絵本です。

料金:
[会場チケット(限定60名)]2021年9月30日発売開始
¥5,700(全席指定 + 1ドリンク込)
・オンザフィールドWeb Shop
・カンフェティ
 [電話受付]0120-240-540(平日10:00〜12:00)

[配信視聴チケット]
*A公演は配信チケットの販売も行います。
¥3,000
*11月12日 21:00まで購入可能
*配信期間: 11月12日23:59まで
購入はコチラ!(e+)

総合お問合せ:(株)オンザフィールド
        050-5525-1493(平日12:00~17:00)

皆さま、お待ちしています!



公演は終了しました。ご来場いただきありがとうございました!

10/15『音語り|秋刀魚の味』鎌倉公演

2022年8月17日

音語り公演、3年ぶりの上演です!


チケットは完売致しました。沢山のご注文ありがとうございました!

中井貴惠が2008年からスタートした、
小津映画を朗読公演にするという大胆なアプローチ。

中井にとっての小津安二郎監督は、誰もが知る世界的な映画監督である以前に、
両親の仲人でもあり、幼い頃から可愛がられた思い出の方でもありました。

2007年、その監督の命日に行われる『小津会』の場で、
「何か監督のエッセイのようなものを読んでみたい」と言う中井に
「映画の台本を読んだらいいじゃないか」と提案したのが、
元松竹・小津組のプロデューサーで、やはり旧知であった山内静夫さんでした。

御歳83歳であった山内さんは、小津映画を朗読作品にするという難題に、
類まれな集中力と情熱を持って取り組くまれ、映画台本を朗読台本に潤色、
中井が出演者だけでなくト書きまでも含めた、何役をも1人で語るという全く新しいスタイルを確立。
それに松本峰明が立体的な演奏を加えるという形の『音語り』を中井と共に完成させました。

2008年に初演を迎えた「晩春」以降、「秋日和」「東京物語」「お早よう」「秋刀魚の味」「麦秋」
と6作品を制作し、北鎌倉・円覚寺(鎌倉芸術祭)、蓼科高原映画祭、古石場文化センターなどは、
中井とのトークコーナー「小津安二郎の思い出を語る」で、素顔の小津監督や、
撮影当時の貴重なお話しを聞かせてくださいました。

2021年8月15日に96歳でご逝去された山内静夫さんへの、
語り尽くせない感謝を込めて、追悼公演「音語り|秋刀魚の味~小津安二郎映画を聞く~」を、
山内静夫さんが愛し小津監督も眠る町、鎌倉で開催いたします。


第17回 鎌倉芸術祭参加
音語り|秋刀魚の味
〜小津安二郎映画を聞く〜

日程:2022年10月15日(土)
場所:鎌倉生涯学習センター きらら鎌倉
   鎌倉市小町1-10-5
   0467-25-2030
   ・JR「鎌倉駅」駅
    東口改札 徒歩5分

時間:14:30開場 15:00開演

出演:中井貴惠(朗読)
   松本峰明(ピアノ)

チケット発売:終了しました。
チケットは完売致しました。沢山のご注文をいただき、本当にありがとうございました!
[電話]
・カンフェティ
 0120-240-540(平日10:00〜18:00)

[Web]
・オンザフィールドWebShop
・カンフェティ

料金:¥4,000(全席指定)
・同時に複数枚ご注文の方には、可能な限り近くのお席をご用意いたします。
・体調にご不安のある方はご来場をご遠慮ください。
・ご来場にあたってはマスクの着用をお願いいたします。
・未就学のお子様は入場できません。
*感染者数の状況により時間変更等の対応をする場合があります。

上演作品:『秋刀魚の味』(映画の上演はありません)
〜あらすじ〜
妻に先立たれた平山は、娘の路子に家事一切を頼っていた。
同窓会に出席した夜、酩酊した恩師を送り、やもめの父の世話に追われ、
婚期を逃した恩師の娘の姿を目の当たりにした平山は、路子の縁談を真剣に考え始める。
敗戦から17年が経ち、価値観が大きく変わっていく世の中で、老いと孤独を感じながらも、
ひたむきに生きる人々を、喜劇的に描き出した小津安二郎最後の監督作品。
(プロデューサー山内静夫)

主催:一般社団法人鎌倉同人会 | 株式会社オンザフィールド
後援:鎌倉市芸術文化振興財団
協力:株式会社松竹 | オフィス小津 | オフィス中井 | サイト&アート・デジタルアーカイブス

総合お問合せ:
(株)オンザフィールド
 050-5525-1493(平日12:00~17:00)
*上記時間内でも電話対応を致しかねる場合がございますので、
 予めご了承ください。

公演は終了しました。ご来場いただきありがとうございました!

10/9 『中井貴惠「おとな絵本の朗読会」熊本公演』

2022年8月26日

熊本での初上演です!


規定数量に達したため、お申込み受付は終了いたしました。沢山のお申込みありがとうございました!

ピアニスト石塚まみさんと各地で上演している『おとな絵本の朗読会』を、
初めて熊本にお届けします!

今回は、壁塗り職人として長く働いてきたアンジェロが、
小さなきっかけで知り合った鳩との間に育む友情、
そして「働くこと」「老いること」「思いやる心」を
優しく描き出した『アンジェロ』(ほるぷ出版)。

両親が離婚をしてからママと暮らすティムが、
離れて暮らすパパと久しぶりに一緒に過ごす、
楽しくて切ない1日を優しい視線で描く、
『パパはジョニーっていうんだ』(BL出版)。

入場は無料です!
ゆったりとした「おとな絵本」の世界をお楽しみください。

コロナ禍の中、都内や配信のみでお届けしてきましたが、
6月の帯広に続いて、東京以外での公演が開催されることになりました。
素敵な機会を作って頂いた皆さまに、
改めて御礼申し上げます。

森都心プラザ図書館

中井貴惠の『おとな絵本の朗読会』

日程:2022年10月9日(日)
場所:くまもと森都心ホール(プラザホール)
   熊本市西区春日1-14-1
時間:13:00開場 13:30開演

出演:中井貴惠(朗読)
   石塚まみ(ピアノ・歌)

料金:無料
申込方法:
規定数量に達したため、お申込み受付は終了いたしました。沢山のお申込みありがとうございました!
問い合わせ:くまもと森都心プラザ図書館
      096-355-7401
      又はコチラから!
・朗読作品
『アンジェロ』
 作・絵:デビッド・マコーレイ 訳:千葉 茂樹 出版:ほるぷ出版
『パパはジョニーっていうんだ』
 作:ポー・R・ホルムベルイ 絵:エヴァ・エリクソン 訳:ひしきあきらこ 出版:BL出版

皆さま、是非ご来場ください!お待ちしています!


公演は終了しました。ご来場いただきありがとうございました!

9/25『第25回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭』音語り|麦秋上演

2022年8月17日

2019年以来の上演です!


今年で第25回目を迎える、
『小津安二郎記念・蓼科高原映画祭』で、中井貴惠が3年ぶりに音語りを上演します。

中井にとっての小津安二郎監督は、誰もが知る世界的な映画監督である以前に、
両親の仲人でもあり、幼い頃から可愛がられた思い出の方でもありました。

中井貴惠と共に小津映画を朗読公演にするという大胆なアプローチを生み出し、全6作品を潤色。
中井とのトークコーナーで撮影当時の貴重なお話しを聞かせてくださった、
元松竹・小津組のプロデューサー山内静夫さんも、
やはり幼い頃から「貴惠ちゃん」「チーベー」と呼びあう間柄。

映画祭の発展にも尽力され、執筆などの活動も最後まで精力的に行ないながら、
2021年8月15日に96歳でご逝去された山内静夫さんの、
語り尽くせない感謝と追悼の思いを込めて、シリーズ最終作である、
「音語り|麦秋 ~小津安二郎映画を聞く~」を上演いたします。

中井貴惠が、音楽家とのコラボレーションで朗読する「音語り」小津安二郎映画を聞くシリーズは、
2008年に初演を迎えた「晩春」以降、「秋日和」「東京物語」「お早よう」「秋刀魚の味」「麦秋」の6作品を、
全国で上演。映画の出演者はもとより、ナレーション・ト書きまでを一人で演じ分ける上演スタイルは、
今までにない朗読公演として高い評価を得ています。
ジャズピアニスト松本峰明が映像的な生演奏で参加し、
さらにイメージの広がる仕上がりの「音語り|麦秋」を、
茅野市民館コンサートホールにて上演いたします。


第25回 小津安二郎記念・蓼科高原映画祭
音語り|麦秋
〜小津安二郎映画を聞く〜

日程:2022年9月25日(日)
場所:茅野市民館 コンサートホール
   JR茅野駅直結

時間:12:30開場 13:00開演

出演:中井貴惠(朗読)
   松本峰明(ピアノ)

チケット発売中
前売り¥800 当日¥1,000
*蓼科高原映画祭の映画鑑賞券でご覧いただけます。
 その他のチケットなど詳しくはコチラをご覧ください!

上演作品:『麦秋』(映画の上演はありません)

製作:松竹株式会社(1951年)
監督:小津安二郎
脚本:野田高梧 / 小津安二郎
音楽:伊藤宣二

〜あらすじ〜
初老の植物学者、間宮周吉と妻の志げは、息子で医師の康一とその妻史子、孫の男の子2人、
それに28歳になる長女で会社員の紀子と共に北鎌倉で暮らしている。
間宮家の気がかりは、適齢期を過ぎても呑気に独身生活を楽しんでいる紀子のことであった。
春のある日、周吉の兄茂吉が大和から上京してくる。茂吉は紀子の心配をする一方、
周吉にも引退して大和へ帰るよう勧めるのだった。
上司の佐竹から持ち込まれた縁談話が進む中、
亡き兄の友人で、連れ合いを早くに亡くし、幼子を抱えながら、母親たみと3人で暮らす矢部の家を訪れた紀子は、
たみから「息子の嫁に欲しかった」と言われ、それを承諾した上に、矢部の転勤先、秋田に行く事を決めてしまう。
驚いた家族が問い詰めても紀子は譲らず、最後は家族も了解する。
周吉夫婦も年老いた兄茂吉と大和で暮らすことになり、大家族だった間宮家は、
家族が離れ離れで暮らすことになった。
時が過ぎ、それぞれの暮らしが落ち着き始めた初夏、
周吉と志げは豊かに実った麦畑をただ静かに眺めるのだった。
戦後、大きく変わっていく家族のあり方、女性の生き方、
それに老老介護の姿まで描き出した、小津安二郎監督の傑作。

総合お問合せ:
映画祭実行委員会事務局:茅野市役所 観光課内 
TEL:0266-72-2101
公演は終了しました。ご来場いただきありがとうございました!


8/29 テレビ朝日『徹子の部屋』出演!

2022年8月15日

『徹子の部屋』に出演!


中井貴惠が『徹子の部屋』にお邪魔します!
前回の出演は2019年9月。
この3年の間に起きた変化や、家族のこと、亡き両親との思い出。
家族のような深い親交があった、小津安二郎監督とのお話し。
それに、amazon Audible『岸惠子自伝』で、朗読を担当した、
岸惠子さんと父・佐田啓二との関わりなど、黒柳徹子さんとのお話は尽きません。

そして、10月15日に鎌倉で開催する公演、
『音語り|秋刀魚の味 〜小津安二郎を聞く〜』についてもお話しします。


『徹子の部屋』
■テレビ朝日
放送日:2022年8月29日
時間:昼 13:00より
*放送内容は変更になる場合があります。

皆さま、是非ご覧ください!


放送は終了しました。ご覧いただきありがとうございました!

8/19 『PACIFIC PHILHARMONIA TOKYO「東京オペラシティ特別演奏会~真夏の夜の夢~」出演決定!』

2022年6月22日

出演が急遽決定しました!



8/19(金)に東京オペラシティコンサートホールで開催される、
PACIFIC PHILHARMONIA TOKYO「東京オペラシティ特別演奏会~真夏の夜の夢~」に、
中井貴惠が出演いたします。

数年ぶりに「真夏の夜の夢」の語りで参加!
皆さま、是非お聴きください!

PACIFIC PHILHARMONIA TOKYO

「東京オペラシティ特別演奏会~真夏の夜の夢~」

日程:2022年8月19日(金)
場所:東京オペラシティ コンサートホール
   東京都新宿区西新宿3-20-2
時間:19:00開演

指揮:飯森 範親
語り:中井 貴惠

ヴァイオリン:髙木 凜々子
ソプラノ:森 麻季
メゾ・ソプラノ:金子 美香
合唱:パシフィックフィルハーモニア東京クワイア
管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京

-プログラム-
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
メンデルスゾーン/劇付随音楽「真夏の夜の夢」作品61

料金:
S席 ¥6,500/A席 ¥5,000/B席 ¥3,500

チケットはコチラから


主催:一般社団法人パシフィックフィルハーモニア東京
協賛:株式会社シルバーバックス・プリンシパル

問い合わせ:PACIFIC PHILHARMONIA TOKYO
      TEL:03-5933-3266

お待ちしています!


公演は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました!

6/28 読売新聞 『今を語る』インタビュー掲載

2022年6月28日

読売新聞朝刊の『今を語る』に掲載



読売新聞朝刊の「くらし」面の『今を語る』に
中井貴惠のインタビューが掲載されました。

平易な言葉の中に込められたメッセージを、
大人にも受け止めてほしいという想い。
コロナ禍や戦争など、心が塞がれがちな世の中だからこそ、
絵本を読む意味を再発見できるという事など、
たくさんお話しをさせていただきました。

是非お読みください!


6/16〜『難民を助ける会』特別インタビュー掲載

2022年6月20日

日本生まれの国際NGO「難民を助ける会」のサイトに掲載



「大人と子供のための読みきかせの会」の公演でも、
募金などの協力をしている「特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)」

AAR JAPANのオフィシャルサイトに、中井貴惠の特別インタビューが掲載されています。
掲載ページはコチラです(「絵本の読み聞かせで伝えたいこと」)
皆さま是非!



6/11 『中井貴惠「絵本の世界へようこそ」帯広公演』

2022年5月6日

2年ぶりに東京以外での上演です!



ピアニスト石塚まみさんとの『おとな絵本の朗読会』で上演している作品を、
初夏の北海道・帯広で上演します。

コロナ禍の中、都内や配信のみでお届けしてきましたが、
2年ぶりに東京以外での公演が開催されることになりました。

「十勝で生きる子どもたちの詩心を育みたい」という想いで、
1960年に創刊された児童詩誌『サイロ』の750号発行を記念して開催される今回は、
『サイロ』へ作品を投稿される方(十勝管内在住の小中学生)は親子でご招待!

素敵な機会を作って頂いた皆さまに、改めて御礼申し上げます。

児童詩誌『サイロ』750号発行記念

中井貴惠の『絵本の世界へようこそ』

-朗読と音楽で楽しむ絵本の読み聞かせ-

日程:2022年6月11日(土)
場所:帯広市民文化ホール(小ホール)
   北海道帯広市西5条南11-48-2
時間:14:30開場 / 15:00開演

出演:中井貴惠(朗読)
   石塚まみ(ピアノ・歌)

料金:¥750(税込・全席自由)
   *・中学生以下 無料
チケット:六花亭各店で発売中
問い合わせ:小田豊四郎記念基金
      児童詩誌「サイロの会」事務局
      0155-24-6655
      詳しくはコチラから!

・朗読作品
『パパはジョニーっていうんだ』
 作:ボー・R・ホルムベルイ 絵:エヴァ・エリクソン 訳:ひしきあきらこ / 出版:BL出版
『メイがはじめてがっこうへいくひ』
 文・絵:ケイト・ベアビー / 訳:中井貴惠 / 出版:イマジネイション・プラス
『ふたりのバナナ』
 文:ブレア・ソーンバーグ / 訳:中井貴惠 / 絵:ケイト・ベアビー / 出版:イマジネイション・プラス

皆さま、是非ご来場ください!お待ちしています!


公演は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました!作品の詳細は上記リンクからご覧いただけます!

4/29〜『Amazon Audible「岸惠子自伝」』配信スタート!

2022年4月27日

岸惠子さんの自伝を中井貴惠の声でお届けします!



2021年4月に出版され、戦争体験、女優デビュー、人気絶頂期での国際結婚など、
自身の言葉で赤裸々に綴られた内容が大きな話題となった『岸惠子自伝』
中井貴惠がナレーションを収録、新しい形でお届けします。

川端康成氏、市川崑氏ら文化人や映画人との交流が描かれる中で、
父・佐田啓二との関わりも語られます。

プロのナレーターが朗読した著作をアプリで聴けるサービス、
「Audible」で4/29(金)から配信スタートです!

『岸惠子自伝』

著者:岸 惠子
ナレーター:中井貴惠
再生時間:8時間12分
完全版オーディオブック

*Audibleへの会員登録が必要です
 詳しくはコチラをご覧ください!

皆さまこの機会に、是非ゆっくりとお聴きください。



中井貴惠のSNSアカウントを開設しました!

2020年08月14日

TwitterとFacebookのアカウントを開設!


中井貴惠のSNSアカウントを開設いたしました。
公演や出演の情報をいち早くお届けしてまいります!

Twitterはコチラ!
Facebookはコチラ!

皆さま、フォローやいいね!をお願い致します!!

2/27 『中井貴惠 翻訳絵本「メイがはじめてがっこうへいくひ」』発売!

2019年1月30日

ケイト・ベアビー作品翻訳の第2弾!


自らが代表をつとめる「大人と子供のための読みきかせの会」の活動で、
絵本の読み聞かせ活動20周年を迎えた中井貴惠。

アメリカで注目の作家ケイト・ベアビー作の絵本を、
前作「ハンナとシュガー」に続き、中井貴惠が翻訳、
イマジネイション・プラスから、2/27に発売されます!

----< あらすじ >----
初めて学校へ行く日、どうしても行きたくないのに、
ママに引きずられるようにして学校へ着いてしまったメイ。

ママが目を離した隙に、
校門の近くにある木に登ってしまいます。
するとそこに、やっぱり学校へ行きたくない
お友達も登ってきました。

2人でおしゃべりをしていると、
今度は大人の女性が登ってきたのです。
その女性は今日初めて学校に行く先生でした。

さて3人はどうすのでしょう…。

----------------------------------


『メイがはじめてがっこうへいくひ』
 ■作/絵:ケイト・ベアビー
  訳:中井貴惠
 ■出版社:イマジネイション・プラス
 ■定価:1620円(本体価格1500円+税120円)
 ■273×222mm 40ページ
 ■ISBN 978-4-909809-06-3

発売:2月27日(水)
書店のほか、オンザフィールドWebShopでもお求め頂けます!


お問合せ:イマジネイション・プラス(03-6260-6445)


皆さま、是非!


11/15 『中井貴惠 翻訳絵本「ハンナとシュガー」』発売!

2018年11月14日

中井貴惠 読み聞かせ20周年記念出版!


自らが代表をつとめる「大人と子供のための読みきかせの会」の活動で、
絵本の読み聞かせ活動20周年を迎えた中井貴惠。

この度、アメリカで注目の作家ケイト・ベアビー初の絵本を翻訳、
イマジネイション・プラスから発売するはこびとなりました!

----< あらすじ >----
学校からスクールバスで帰ってくるハンナを、
いつもパパが迎えに来てくれます。

友だちのヴァイオレットのお迎えは、
ママとイヌのシュガー。

ヴァイオレットはシュガーのことが大好きですが、
ハンナはシュガーが怖くて遊べません。

ある日、シュガーが行方不明になってしまいます。

シュガーを見つけたハンナは、
たった1人で勇気を出して助け出し ~
----------------------------------

勇気を出して一歩を踏み出す大切さと、小さな女の子の思いやりを、
シンプルな絵柄とページ構成で描き出した、
アメリカでも話題の絵本です。


『ハンナとシュガー』
 ■作/絵:ケイト・ベアビー
  訳:中井貴惠
 ■出版社:イマジネイション・プラス
 ■定価:1620円(本体価格1500円+税120円)
 ■273×221mm 40ページ
 ■ISBN 978-4-909809-00-1

発売:11月15日(木)
書店のほか、オンザフィールドWebShopでもお求め頂けます!


お問合せ:イマジネイション・プラス(03-6260-6445)


皆さま、是非!