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Information インフォメーション

6/26 『おとな絵本の朗読会 Vol,2』開催決定!

2018年04月20日

大好評の『おとな絵本の朗読会』第2弾(完売御礼!)


1998年から絵本の朗読活動を続けている中井貴惠が、
ずっと感じてきた『絵本は子供だけのものではない』という思い。
そこから生まれた、新しい形の公演が、
大人限定の落ち着いた空間で、中井貴惠がセレクトした絵本を、
ピアノ演奏に乗せて上演する『おとな絵本の朗読会』です。
大好評だった昨年12月の初公演に続いて、
今回もピアニスト石塚まみと共にお届けします!

今回は、ピアノ調律師のおじいちゃんと、孫の女の子の愛情が溢れるアメリカの絵本。
ゴフスタイン作『ピアノ調律師』の再演。
そして、パパととあたし、そしてパパのあたらしいカノジョとの、
微妙な関係を描いた心温まる人気絵本『パパのカノジョは』の2作品です。
美味しいお料理とお酒を召し上がりながら、
ゆったりとしたおとな絵本の世界をお楽しみください。

*素敵な絵本をたくさん遺された、作家のゴフスタインさんが、
 昨年末に逝去されました。追悼の気持ちを込めて
 『ピアノ調律師』のステージをゴフスタインさんへ捧げます。

中井貴惠 | 石塚まみ

おとな絵本の朗読会Vol.2

日程:2018年6月26日(火)

場所:eplus LIVING ROOM CAFE&DINING
   TEL:03-6452-5424
   東京都渋谷区道玄坂2-29-5 渋谷プライム5F
   ・渋谷駅 地下鉄1番出口から直通エレベーター。
   ・地上からは109横、ユニクロ渋谷道玄坂店の入っているビルの5Fへ。

時間:18:30開場 19:30開演(21:30 終演予定)

出演:中井貴惠(朗読) 
   石塚まみ(ピアノ)

料金:¥4,000(全席指定 / 飲食代別途)
*フリーオーダー(1フード・1ドリンク )
・全席指定(相席となる場合があります)
・ご来場後、別途1フード・1ドリンクのオーダーをお願い致します。
・未就学のお子様は入場できません。
・座席の配置や防音などについては、細心の注意を払っておりますが、
 店舗の環境上、周辺店舗の状況や催し物の内容により、
 騒音・振動の影響が出る場合もあります。予めご了承ください。

チケット:完売いたしました


[Web][電話]
*オンザフィールド、e+(イープラス)ともチケットは完売いたしました。
 たくさんのご注文ありがとうございました!

朗読絵本:
〇ピアノ調律師 
 作:M・B・ゴフスタイン 訳:末盛千枝子 出版:現代企画室
 世界一のピアノ調律師のおじいちゃんとふたりで暮らすことになったデビー。
 彼女にとって調律する音は、どんな音楽よりも素敵な音楽です。
 おじいちゃんは、デビーにピアニストになって欲しかったのですが、
 デビーはおじいちゃんのような調律師をめざします。
 おじいちゃんと孫のふたりの、そしてふたりを見守る人たちの会話から、
たくさんの愛情を感じられるアメリカの絵本。

〇パパのカノジョは
 作:ジャニス・レヴィ 訳:MON 絵:クリス・モンロー 出版:岩崎書店
 パパとあたし、パパとあたらしいカノジョ、
 パパのあたらしいカノジョとアタシ・・・。どんな3人なのか
 想像する余白がいっぱいです。ポップな色彩のクリス・モンローの絵も人気。
 「パパのあたらしいカノジョは、すっごくかっこわるい!」
 ちょっとかわったカノジョとあたしの、
微妙なのに優しい関係を描いた心温まる人気絵本。
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総合お問合せ:(株)オンザフィールド
        050-5525-1493(平日11:00~18:00)

5/27 『あらしのよるに』熊本・益城公演決定!

2018年04月17日

昨年7月、「大人と子供のための読みきかせの会」での、
熊本地震復興支援の公演以来、約1年ぶりに熊本県の益城町で公演を開催します。

今回は、ピアニスト松本峰明さんと2人で上演する、
『あらしのよるに~出逢い編~』。音語りの原点です。
子供だけでなく大人にとっても、沢山の示唆を秘めた作品です。

--- あらすじ ---
ある嵐の夜に真っ暗な小屋の中で出逢った、ヤギのメイとオオカミのガブ。
お互いを仲間だと思い込み声だけを頼りに話しているうちに、
友情が芽生え始めた2人が、次の日の再会を約束します。
合言葉は「あらしのよるに」。
お日様の下で出会い、驚きあった2人に何が起こるのか。。。

お近くの皆様、是非お越しください。

平成30年度益城町文化会館自主事業
益城町次世代育成事業

『音語り | あらしのよるに ~出逢い編~』

 

日程:2018年5月27日(日)
時間:開場12:30 開演13:00
出演:中井貴惠(朗読)
   松本峰明(ピアノ)

会場:益城町文化会館
   熊本県上益城郡益城町木山381-1
   096-286-1511

料金:入場無料(全席自由)
   *整理券が必要です。

   

整理券配布場所
益城町文化会館 / 益城町保健福祉センター(はぴねす)/ 益城町役場
益城町交流情報センター(ミナテラス) / のぐち酒屋 /

構成:前半(1部)
   ミュージック&トークライブ
   後半(2部)
   音語り| あらしのよるに ~出逢い編~
   *休憩なし(70分公演)

主催:益城町次世代育成事業実行委員会(支援:サッポロホールディングス株式会社)
共催:益城文化会館管理運営共同企業体
制作協力:株式会社オンザフィールド
公演:益城町教育委員会 / KAB熊本朝日放送
協力:講談社

総合お問合せ:益城町文化会館
       096-286-1511

2/23・24 札幌交響楽団 第607回定期演奏会 共演!

2017年10月18日

札幌交響楽団の定期演奏会に中井貴惠が出演します!

札幌交響楽団を愛し、映画「乱」の音楽を演奏させるよう、
黒澤明監督に要望したという武満徹さん。

札幌交響楽団名誉音楽監督、尾高忠明さん指揮の定期演奏会としては、
1976年、2006年に続く3回目の「オール武満」プログラムである、
第607回定期演奏会で、中井貴惠が「語り」として共演します!

『札幌交響楽団 第607回定期演奏会』
~世界に札響を 「乱」ふたたび | 尾高・札響のオール武満プログラム~

日程:2018年2月23日(金)・24日(土)
開演:23日 19:00~ / 24日 14:00~
会場:札幌コンサートホール Kitara

チケット発売中
料金:SS 6,500円 / S 5,500円 / A 5,000円 / B 4,500円 / C 3,000円 / U25割(B・C) 1,500円
*2017年度U25割は、1992年以降生まれ対象
*土曜昼公演SS席は定期会員で満席のため、1回券の販売はありません。
*未就学児不可

チケット販売
・札幌コンサートホール Kitara オンラインショップ
・チケットぴあ(Pコード:316-497)
・ローチケHMV(Lコード:16010)

[演奏内容]
指揮:尾高忠明 
語り:中井貴惠
クラリネット:三瓶佳紀(札響主席奏者)
ヴァイオリン:塩崎アレックス

「乱」組曲
「ファンタズマ/カントス」
「遠い呼び声の彼方へ!」
「弦楽のためのレクイエム」
「系図-若い人たちのための音楽詩」(詩:谷川俊太郎)

問合せ:札幌交響楽団(011-520-1771)
*オンザフィールドWeb Shopでのチケット取扱はありません。

1/28 『あん と あん』開催!(早稲田大学大隈講堂)

2017年10月18日 14:17

ドリアン助川氏の人気小説「あん」を、
原作者本人と女優・中井貴惠が朗読作品に仕上げた「朗読劇 あん」。
各地で大好評を博している公演を、中井貴惠・ドリアン助川の母校、
早稲田大学で上演する事から始まった、大隈記念講堂 大講堂での公演。


2018年は『あんとあん』と題して、樹木希林・永瀬正敏の主演で
大ヒットを記録した「映画 あん」と合わせてご覧頂く公演です。


NPO 家 -JIA-事務局長 原田燎太郎と、ドリアン助川との対談、
富永夏子写真展「ハンセン病を考えることは、人間を考えること」も同時開催。


全ての公演をお楽しみ頂けるチケット(学割あり)を受付開始致します。


~ ドリアン助川 ~
生きることの普遍的な意味を、
ハンセン病の元患者の人生を通じて描こう。


この決意から始まった創作の旅は、彷徨の歳月の果てに、
全部で十一のパターンの物語を生み出した。
だから、小説も映画も朗読劇も
『あん』はみな少しずつ違っている。
その少しの違いが大きな意味を持つ。
終わり方もすべて異なる。


多くの読者を得るにいたった小説『あん』。


カンヌ国際映画祭のオープニングフィルムになり、
全世界を魅了するにいたった映画『あん』。
原作者と朗読の第一人者による生の舞台であり、
なおかつ元患者さんから、これが本当の自分たちの気持ちを
表わしていますと言われた朗読劇『あん』。
これらが一同に会するのだから、
早稲田の杜での『あん』の祭典は長い旅路の頂点となろう。
大隈講堂での『あん』の公演は、これが最後となる。
朗読劇と映画の前に、中国のハンセン病隔離村に
一身を捧げてきた早稲田の友、原田燎太郎さんを迎えられるのは
ひとつの象徴的なできごとだ。
朗読劇『あん』、映画『あん』、
そして原田さんのトーク。ぜひ堪能していただきたい。


~物語~
線路沿いから一本路地を抜けたところにある、
小さなどら焼き店「どら春」。
千太郎が日がな一日鉄板に向かう店に、
アルバイトの求人をみてやってきたのは
70歳を過ぎた女性・吉井徳江だった。
徳江のつくる「あん」の旨さに舌をまく千太郎は、
彼女を雇い、店は繁盛しはじめるのだが……。
偏見により社会から締め出されてきた徳江が、
千太郎に伝えたかった「生きる意味」。
深い余韻が残る、現代の名作。


世界ハンセン病デー特別企画
あん あん

日程:2018年1月28日(日)
時間:開場13:30 開演14:30

会場:早稲田大学 大隈記念講堂 大講堂
   東京都新宿区戸塚町1-104
   ・東京メトロ 東西線
    「早稲田駅」3a出口 徒歩5分
   ・都営バス(学02:高田馬場~早大正門間)
    「早大正門」バス停 すぐ

料金:一般 ¥3,000 学割 ¥1,500
   *全席自由・整理番号付き
   *学割チケット購入者は当日受付にて学生証の提示をお願いします。


チケット発売中!
[Web]
オンザフィールド WebShop
カンフェティ
e+(イープラス)
[電話]
・オンザフィールド(平日11:00?18:00)
 050-5525-1493
・カンフェティ(平日10:00?18:00)
 0120-240-540


出演:1部 14:30~15:00(30分)
    『ボクはどうしてこの一点に青春を燃やしたのか』
     原田燎太郎(NPO 家-JIA- 事務局長)
     ドリアン助川


   2部 15:15~16:45(90分)
    『朗読劇 あん』
      中井貴惠(朗読)
      ドリアン助川(朗読)
      ピクルス田村(ギター)


3部 17:00~19:00(113分)
    『映画 あん』
      監督:河瀬直美
      出演:樹木希林 / 永瀬正敏 / 内田伽羅 / 市原悦子 ほか


主催・制作:オンザフィールド  
協力:あんのまち東村山実行委員会 | エレファントハウス | 東京都人権啓発センター
   日本財団 | ハンセン病問題支援学生NGO 橋 -Quio- | ポニーキャニオン
   ポプラ社 | 早稲田大学文化推進部
   早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター

◆早稲田大隈講堂ロビーにて、
富永夏子(日本財団フォトグラファー)写真展
「ハンセン病を考えることは、人間を考えること」も開催!


12/16 朝岡聡さんプロデュース「管鍵"樂団??」スペシャルライブ!

2017年10月18日 14:17

朝岡聡さんプロデュースの「管鍵"樂団??」スペシャルライブに、
中井貴惠がゲストとして出演します!


三谷幸喜作品をはじめテレビドラマや舞台、
CM音楽で大活躍中の「楽器とアレンジの魔術師」
4人が集結する、とびきり楽しいトークと音楽空間です。


おなじみの名曲や映画音楽、ポップスまで魅惑の演奏と音色で
お届けするライブの新企画である「朗読&生演奏」に中井貴惠が登場します!!

朝岡聡プロデュース「管鍵"樂団??」スペシャルライブ
日程:2017年12月16日(土)
時間:開場17:30 / 開演18:00
出演:
「管鍵"樂団??」
 荻野清子 作編曲 鍵盤楽器
 高桑英世 フルートその他
 庄司知史 オーボエ ほかにも
 山根公男 クラリネット まだまだ
トークと楽器、朗読
 朝岡聡
スペシャルゲスト
 中井貴恵


場所:Hakuju Hall
   東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5
   *東京メトロ 千代田線「代々木公園駅」(徒歩5分)
   *小田急線「代々木八幡駅」(徒歩5分)
   

料金:¥5,500(全席指定)
   ※ご購入後のキャンセル・変更はできません。


チケット好評発売中!
     Hakuju Hallチケットセンターでご注文ください。
     *オンザフィールドWeb Shopでの販売はありません。


予定プログラム:
ニューシネマパラダイス / 雪の降る街を / ピアノマン
Close to you /ボレロ ほか
「語りオペラ」最後の一葉


公演についてのお問合せ:
Hakuju Hallチケットセンター
03-5478-8700


*公演は終了致しました。ご来場ありがとうございました!

12/7『おとな絵本の朗読会 Vol.1』

2017年10月18日 14:17

1998年から「大人と子供のための読みきかせの会」代表として
朗読活動を精力的に続ける中井貴惠が、じっくり選んだ「おとな絵本」を、
大人限定の落ち着いた空間でお楽しみいただく朗読会を開催します。


第1回目は、ピアニスト石塚まみと共に、クリスマス時期にぴったりな『くるみ割り人形』と、
ピアノ調律師のおじいちゃんと孫の女の子の愛情が溢れる、
アメリカの絵本『ピアノ調律師』の2作品をお届けします。


『おとな絵本の朗読会 Vol.1』
日程:2017年12月7日(木)
時間:開場18:30 / 開演19:30
出演:中井貴惠(朗読) 
   石塚まみ(ピアノ)


場所:eplus LIVING ROOM CAFE&DINING
   TEL:03-6452-5424
   東京都渋谷区道玄坂2-29-5 渋谷プライム5F
   *渋谷駅 地下鉄1番出口から直通エレベーター。
    地上からは109横、ユニクロ渋谷道玄坂店の入っているビルの5Fへ。


料金:¥4000(税込・飲食別途)
   ※お席は相席となる場合が御座います。
   ※別途 飲食代1フード1ドリンクをご注文ください。


チケット:2017年10月20日 10:00 発売開始!
     e+(イープラス)特設ページでご注文ください。
     *オンザフィールドWeb Shopでの販売はありません。


朗読絵本:
〇くるみ割り人形 
 原作:E・T・Aホフマン 抄訳:中井貴惠 絵:いせひでこ 出版:ブロンズ新社
〇ピアノ調律師 
 作:M・B・ゴフスタイン 訳:末盛千枝子 出版:現代企画室




公演についてのお問合せ:
オンザフィールド
050-5525-1493(平日11:00?18:00)


*公演は終了致しました。沢山のご来場ありがとうございました!

10/20.21 北鎌倉円覚寺『小津安二郎映画を聞く「音語り|麦秋」』

2017年10月18日 14:17

待望の新作 音語り第6弾
*公演のチケットは完売致しました。
沢山のご注文、誠にありがとうございました。


小津安二郎監督と両親が眠る円覚寺を会場に、
北鎌倉・円覚寺境内「方丈」で上演する中井貴惠の音語り公演。


日本が世界に誇る小津安二郎監督の映画をピアノ演奏にのせて朗読する、
「音語り 小津安二郎映画を聞く」シリーズ。


2009年からこれまで「晩春」「秋日和」「東京物語」「お早よう」「秋刀魚の味」の
5作品を発表してきた本シリーズでは、4年ぶりとなる新作「麦秋」が完成しました。


小津安二郎監督の「紀子三部作」の2作目にあたるこの作品で、
「晩春」「東京物語」に続き、
音語り小津安二郎映画を聞くシリーズでも三部作が完成しました。


原作「麦秋」で描き出される「結婚」「家族」「老い」は、
戦後僅か6年で誕生した作品とは思えないほど、現代に通ずる重要なテーマです。


1部のトークライブでは、90歳を超えられて、新作「音語り|麦秋」を書き上げた、
元松竹プロデューサー山内静夫さんと、小津安二郎監督との思い出や、
貴重なエピソードやなど、他では聞く事の出来ないトークをお届けします。


是非おいでください!


第12回鎌倉芸術祭参加
小津安二郎映画を聞く ~音語り | 麦秋~


日程:2017年10月20日(金)
   2017年10月21日(土)
   *チケットは完売いたしました


場所:円覚寺境内「方丈」
   神奈川県鎌倉市山内409
   JR北鎌倉駅徒5分
(円覚寺総門までは、駅より徒歩1分)


時間:13時開場 14時開演(16時終演予定)


料金:¥4,000(全席指定 / 円覚寺拝観料含む)


チケット
公演のチケットは完売致しました。


*全て椅子席となります。
*当日12:00より、円覚寺正面の「総門」を入って右側に、
 本公演の受付を設置致します。チケットのご提示をお願いします。
*「方丈」には13:00からお入りいただけます。それまで、
 広大な円覚寺境内の散策をお楽しみください。
*「方丈」の日本間をお借りした特設会場です。
 座席の配置には細心の注意を払っておりますが、建物の構造上、柱や欄間などで
 舞台がやや見えにくい場合がございます。
 また、お履物は入口でお渡しする靴袋をご利用頂き、お席までご持参下さい。
 皆様のご理解とご協力をお願い致します。
*車椅子のお客様は、ご注文時「備考」欄で、その旨をお伝えください。
*チケットには拝観料が含まれておりますが、他の拝観優待との併用はできません。

       
構成:第1部 小津安二郎の思い出を語る
   第2部 音語り「麦秋」


出演:中井貴惠(朗読) 松本峰明(ピアノ)
   山内静夫(第1部トークゲスト)


< 「麦秋」のあらすじ >
 初老の植物学者、間宮周吉と妻の志げは、息子で医師の康一とその妻史子、孫の男の子2人、
それに28歳になる長女で会社員の紀子と共に北鎌倉で暮らしている。間宮家の気がかりは、
適齢期を過ぎても呑気に独身生活を楽しんでいる紀子のことであった。
春のある日、周吉の兄茂吉が大和から上京してくる。茂吉は紀子の心配をする一方、
周吉にも引退して大和へ帰るよう勧めるのだった。

上司の佐竹から持ち込まれた縁談話が進む中、亡き兄の友人で、連れ合いを早くに亡くし、
幼子を抱えながら、母親たみと三人で暮らす矢部の家を訪れた紀子は、
たみから「息子の嫁に欲しかった」と言われ、それを承諾した上に、矢部の転勤先、
秋田に行く事を決めてしまう。驚いた家族が問い詰めても紀子は譲らず、最後は家族も了解する。
周吉夫婦も年老いた兄茂吉と大和で暮らすことになり、大家族だった間宮家は、
家族が離れ離れで暮らすことになった。

時が過ぎ、それぞれの暮らしが落ち着き始めた初夏、
周吉と志げは豊かに実った麦畑をただ静かに眺めるのだった。
戦後、大きく変わっていく家族のあり方、女性の生き方、それに老老介護の姿まで描き出した、
小津安二郎監督の傑作。(1951年松竹映画)

総合お問合せ:(株)オンザフィールド
        050-5525-1493(平日11:00~18:00)



*公演は終了致しました。沢山のご来場ありがとうございました!