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2012年05月 アーカイブ

字手紙展覧会

2012年05月03日 (木)

4月末に銀座のギャラリーおかりやで関紫芳展が行われ、字手紙部門の展覧会も一緒に開催されました。


関先生はこの字手紙の発案者。お母さんの大先生です。
お母さんが字手紙を始めてもう5年になろうとしています。
今ではお母さんの趣味の一つとなりました。
今年お母さんは「あの日を忘れない」と題して、東日本大震災をテーマに3連の作品を作りました。


「無ーすべてをのみこんでいった」
「結ーいつもあなたのそばにいるよ」
「海ーあの美しい三陸ふたたび」
これがお母さんの作品です。
そういえば311の当日、地震がきたのはまさに字手紙のおけいこの最中でした。
このブログを通してみなさんにはお伝えしましたが、震災のあとおばあちゃんのふるさと岩手県山田町の織笠の避難所に字手紙仲間のみなさんに呼びかけてみんなで字手紙を送ったのです。
一人一人が被災された方たちの力になりたいとそれぞれの思いを一枚の字手紙に託し、40枚ほどの作品が避難所に送られました。
そのときの様子や、それから4月にお母さんたちが山田で行った読みきかせの会の公演の様子もこんな風にお稽古仲間のTさんがアルバムにしてくださる会場の皆様に見ていただいたのだそうです。

お母さんのまわりでも字手紙を始める人がでてきて往復書簡を楽しんだり、季節の風景を字手紙にしてみたり、中井家ではすっかり字手紙が生活の一部になっていますよ。
時々私のことも書いてね、お母さん!

被災地公演こぼれ話ー成田真由美さんと

2012年05月01日 (火)

山田に行ったとき、お母さんはおもいがけない出逢いに恵まれたのだそうです。
織笠小学校は校庭に仮設住宅が建っています。
その仮設住宅に移動パンやさんが出現!


なんだかおいしそうなカレーパンをフライヤーを持ってきて仮設住宅の敷地で揚げてるよ!ということをききつけお母さんたち読みきかせの会の連中は飛んでいったのだそうです。
するとコック服にコック帽といういでたちのパン職人さんたちが数人、本当にフライヤーの前でおいしそうなカレーパンを揚げています。
うわーーーおいしそう!
するとどこかで見たことのある方が!そうです。パラリンピックで過去の4大会で金銀銅合計20個のメダルを持っているあのスイマー成田真由美さん。


このパンやさんたちは成田さんのおうちの近くのパン屋さんがみなさんボランティアで仮設住宅をまわって焼きたて揚げたてのパンを振る舞っているというもの。
なんとお母さんたちの公演にも50個のカレーパンを差し入れしてくださったのだそうです。
さくさく、でもとってもジューシーなカレーパンおいしくいただきました、そうです!
成田さん、またどこかでお目にかかれることをお母さんはとても楽しみにしています。
そして今年のロンドン五輪も頑張ってくださいね!!!

追記:ちなみにお母さんももう10数年水泳をやっていますがいっこうにうまくならない・・・・。と本人が申しております。ワン。