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2011年04月 アーカイブ

避難所から

2011年04月27日 (水)

字手紙に託したお母さんたちの応援メッセージが山田町の織笠小学校に届きました!
ここには被災したお父さんのいとこが暮らしています。
そのいとこから「字手紙を体育館の壁に貼ったよ!」と写真が送られてきたのです。

いつも当たり前のように日本全国に荷物を送っていたお母さんですが、今日はいたく感動しています!
ほら、前回のブログに載せたあのメッセージもちゃんと貼ってもらっています!

「ハガキの裏にはそれぞれ作品に込めた思いを書きました。好きな作品はどうぞはがして持っていってください。」というメッセージ通り、はがしてくださった跡も見えます。

今日は字手紙の創始者でもある関紫芳先生の個展が銀座でスタートしました。お母さんは早速会場にかけつけて先生に被災地へみんなで字手紙を送ったことを報告しました。
先生もとても喜んでくださいました。
避難所の皆さん、作品に込めたお母さんたちの思い・・・受け取ってもらえましたか?仮設住宅に入れる日までもう少し日数がかかりそうですが、ずっと応援していきます。
もうだけ少し辛抱してください。
そしてお母さんの呼びかけに応え作品を作ってくれた字手紙の生徒さんたちにも改めてありがとう!を伝えます。皆さんの思いが遠く離れた被災地のみなさんの元へ届きましたよ。字手紙は本当に「思いを伝える手紙」であることを再確認したお母さんです!

あなたに届けます

2011年04月23日 (土)

被災地の人たちによんで貰おうと、お母さんの提案で紫芳の字手紙の雄志たちが字手紙を書きました。
一人何作品でも、今の被災地の人たちに思いを込めた作品です。

「結ーオールジャパンの力を信じて」
とあります。字手紙は漢字一文字と短い言葉で相手に思いを伝える手紙です。
「全日本の力が結ばれて一つになります。その力を信じて復興へ歩んでいきましょう」
こんな思いをこの字手紙は伝えています。


これはお母さんの作品。
「手ーぎゅーっとにぎってあげて」と書きました。
握りたい手、握ってほしい手を失った人たちがたくさんいます。
でも手の温かさは他人でも伝わるはず・・・。そばにいる人の手を握ってあげてほしいという思いで書いたのだそうです。

「繋ー心配いらないからね」
みんな離れていてもつながっています。日本全部がつながっています。心配しないで。
これもすてきな作品です。

みなさんのを貼ってこんな風にしました。避難所の壁に貼って少しの間眺めてもらえたらと思っています。

山田町の皆さん、宅配便で送ります!是非、読んでくださいね。

小姉ちゃんがんばってます

2011年04月01日 (金)

トロントにいる小姉ちゃんから東日本大震災への募金活動の様子が送られてきました。
在学している高校に日本人はたった3人しかいないのですが、地震の後すぐに支援団体を旗揚げし校内での募金活動に入ったそうです。
これが募金箱が設置してあるブース。

垂れ幕にはTwo Toonie Tuesdayと書かれています。
toonieとはカナダの2ドル硬貨のこと。日本でいったら500円玉のような感じでしょうか。
「2ドル硬貨を2枚、火曜日に!」
T,T,T,、と語呂合わせのようにして呼びかけています。

こんな呼びかけにたった2日で800ドルの募金が集まったのだそうです。
「明日は保護者会だから大人の人にもお願いするぞー」と小姉ちゃん。


募金をしてくれた人にはこのキャンディをあげ、日本の人たちへメッセージも送ってもらおうとこんなメモも用意されました。


小姉ちゃんは、この活動を通して世界の人たちがこんなにも日本のことを思い、心配してくれていることを目の当たりにして本当に胸が熱くなったと言っています。
震災は悲しいことだけどその支援活動を通して、子供たちがこんな経験ができることは幸せなこと、とお母さんはここ日本から小姉ちゃんたちの活動にエールを送っています。私も「小姉ちゃんがんばれーー!」って応援しているよーー。ワン!

被災地の皆さん、4月になりましたがまだまだ寒い日が続いています。
海外にいる日本の子供たちも少しでも皆さんの役に立てればと、遠い空のしたこんな活動をしています。
皆さんのところにあたたかな春がやってきますように・・・。
いえ、必ずやってきます。

彼らの募金活動はまだ続きますが、集まった募金はカナダの赤十字を通して日本の被災地に送られます。