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2010年09月 アーカイブ

円覚寺・晩春

2010年09月26日 (日)

9月18日19日、北鎌倉の円覚寺にて小津安二郎監督の映画「晩春」の音語りを上演しました。
この日は最後の夏日と言われた週末で、今とはうってかわって暑い2日間でしたね。
会場となった円覚寺にはジージのお墓もありますが、小津監督のお墓もあります。
監督のお墓にはこのようにいつもたくさんの大好物だったお酒が並んでいるんですよ。
彼岸花も綺麗・・・。


これが会場となった大方丈です。今回は鎌倉芸術祭参加作品として上演したため、この芸術祭のくくりとして「すべての出し物の舞台は鎌倉にある神社、仏閣で行う」ということでおかあさんの「晩春」はここ円覚寺が会場となりました。

「晩春」はまさにこの円覚寺で行われる茶会のシーンから物語りが始まります。
物語を聞きながら、本当に映画の中にいるようなそんな気分をお客様に味わっていただけたら・・・というのがお母さんの願いでもありました。

みてくださいこのすばらしい舞台。
峰明さんと私のとそしてお釈迦様の像!こんな神々しい舞台は初めてです!

一部のトークのゲスト、山内静夫さんです。
小津作品の音語り、すべての脚本を潤色してくださっているのがこの方です。


今回は初めてこの作品を聞いてくださったお客様が多くてずいぶん遠くからも来てくださいました。暑いうえに、柱などあってごらんになりにくかったお客様もいらしたようですがなにぶんにもお寺という場所が会場でしたのでどうぞお許しください、とお母さんが申しています!

二日間のステージが無事終了。
ピアニストの峰明さんとご報告に小津監督のお墓参り。
監督、見守ってくださってありがとうございました。

そしてご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
またこの監督ゆかりの地で公演ができたらと、お母さん張り切ってます!

再びサマーカット

2010年09月23日 (木)

何を思ったのかお父さんとお母さんが私を再びサマーカットにしました。
そりゃ今年の夏は暑かったし、確かに私は毛が伸びるのがすごく早いんだけど。すっかりラブラドールまたは子犬のようになってしまいました。

そうそう、この首にしているボンボンドッグ、かわいいでしょ?これは元町中華街にあるtef-tefというお店で小姉ちゃんが選んでくれて買ってきてくれたもの。好きな色のボンボンを選んで自分だけのオリジナルの首飾りを作ってくれるのです。

そうそう、この間、私、お兄ちゃんのジュピターと対面しました。
一緒のおうちで生まれたのだけど、それからすぐ大姉ちゃんのお友達のおうちに行ってそれから6年一回も会ったことがありませんでした。
一度会いたいなーって思っていたんだけど、やっと対面が実現しました。
これがジュピターです。よく似てるでしょ?でも男の子だから凛々しくてハンサム。
私のお兄ちゃんです。

でもジュピター病気になってしまったんです。後ろの脚が動かなくなってしまって今がんばって闘病中。本当は一緒にお庭を走りたかったんだけど、でもこうやって会えて本当によかった。


食欲もなかったんだけど、私の大好きな煮干しをあげたら食べてくれたし、ジャーキーも食べてくれました。私はジュピター専用の食事がおいしそうでそれをねらってたんだけどだめーーーってお母さんにしかられました!

やっぱりきょうだいだからわかります。一緒のにおいがするからそばにいると安心するんだなーーー。ジュピターと一緒にごろんとしてみました。

そしてジュピターと約束しました。
また絶対に遊びに来て、そしてお庭で一緒におしっこすること!
家族の人たちにたくさんたくさん「大好きだよ」って言ってもらうこと!
病気になんか負けないこと!

絶対に約束だよ!

追伸・この翌々日、ジュピターは専用のカートを買って貰って今はそれにのってお散歩をしているのだそうです。

小千谷に行ってきました

2010年09月23日 (木)

長い長い暑い暑い夏もようやく終わりを迎えようとしていますね。
ホントに暑かった!
今日23日はお彼岸ですが、ついに「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざももう通用しない世の中になるのかと思いましが、どうにか今日から涼しくなるようで、暑さに弱い私としてはホッとしています。
みなさんお元気でしたか?
暑くて暑くて毎日玄関の冷たいところでぐたーーーーっ!私・・・ブログを書く元気がなくてちょっとさぼっていました!
さてさて、中井家は、夏の間大姉ちゃん、小姉ちゃんが帰ってきていてそれはそれはにぎやかでした。あちこち毎日暑い中精力的にみなさんお出かけでした!お母さんも楽しそうでした。
でも、9月上旬には二人ともカナダに帰ってしまって今はまた老人ホームのようになってしまった中井家に私がぽつんといます!
お母さんは、大姉ちゃんたちがカナダに戻ったと時を同じくして、小千谷へ行きました。2004年の地震以来、お母さんの主宰する「大人と子供のための読みきかせの会」が小千谷市の復興支援をしていて、同会は地震後、2005年2006年と続けて小千谷市民会館で公演をしました。当時は美しい町の自然が地震によって根こそぎひっくり返されてしまったようなそんな被災地の現状でした。公演をした小千谷市民会館の壁にも大きなひび割れが入っていたり・・でも小千谷の皆さんに少しでも元気を取り戻してもらえたらと、大きな絵本を持って行ったのでした。
そして今年2010年になんと4年ぶり3回目の小千谷公演が実現したのです。

今回は「ずーっとずっとだいすきだよ」と「はだかの王さま」の2作品を持って行きました。
あいにくの雨でしたが、たくさんのお客様に来ていただきとっても喜んでお母さん帰ってきました。

これが会場となった小千谷市民会館。4年来なかった間にこの会館の隣の小千谷小学校もとてもきれいな建物に変わっていて、町は少しずつ生まれ変わっていることを実感したんだそうです。

この公演で小千谷市社会福祉協議会から感謝状をいただきました。
皆さんからいただいた募金の中から協議会にこんすけ基金というファンドを設立したのですが、このファンドがこれからも大人と子供が一緒に楽しめるような催し物に使っていただけることをお母さんたちは心からのぞんでいるのだそうです。

小千谷の皆さん
本当にありがとうございました。
またきっと会いに行きます。元気でいてくださいねーーー。