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2008年11月 アーカイブ

特別公演無事終了!

2008年11月08日 (土)

お母さん達の「大人と子供のための読みきかせの会」第3回チャリティ特別公演が無事終わりました。
今回はピアノの荒井さんが病気になってから1年2ヶ月活動を休止していて、その復帰公演の意味もあり、また活動を初めて10周年という意味もあり、とてもお母さん達にとって感慨深い公演になったようです。
「きつねのこシリーズ」5作品にスポットを当て、会の13作品目となる新作「たからものとんだ」を10周年記念作品としてお披露目しました。
まずはたくさんの方達にご心配をおかけした我らがピアニストやっちゃんこと荒井泰子さんがこの公演を機に復帰しました。まだ左手が麻痺しているので、右手だけでの演奏です。
箏の小野美穂子さんと尺八の三塚幸彦さんとのトリオ演奏はこの会が始まってから10年の間続けてきましたが、いつもとかわらない温かい音色が会場全体を包みました。

荒井さんは新作「たからものとんだ」のテーマ曲の作曲や、編曲を今まで変わることなくこなし、1年2ヶ月のブランクを、そして右手だけで演奏していることなどを感じさせないほどでした。


苦心の末に大空を飛んだ白い紙飛行機のワンシーン。
三角柱の絵本は、くるくると場面が転換し、たくさんのしかけとともにお客様を楽しませました。

今回は会の誕生のきっかけともなった「きつねのシリーズ」すべてを上演するということで、最後には5作品すべての絵本が舞台にずらりと勢揃い。
お母さんはなぜか主人公コンスケの姿が私にたぶるらしくて(あ、でも、ちなみにコンスケは犬じゃなくてきつねの男の子なんだけど)、「ジャスミンが中井家にきてから、余計この本が心にしみるんだよねーーー」なんて時々言っては私の頭をさすっています!
最後には舞台から10年間の感謝を込めてコンスケのたからも、白い紙飛行機を客席に投げてプレゼントしました。
ご来場くださったたくさんのみなさん、本当にありがとうございました。