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2008年03月 アーカイブ

さくら・さくら・さくら

2008年03月31日 (月)

みなさん、お花見しましたか?
今年は朝晩が寒いから桜がまだきれいですね。
私の住む町の桜をみなさんにご覧に入れましょう。
これが赤い駅舎の田園調布駅の桜です。


まずは駅前でちょいと花見としゃれてみました。
ここには石のベンチがあるのですが、私そのベンチがだーーーいすきなんです。
お母さんとよーくここに座って、「小姉ちゃん帰ってこないかなぁ」「お父さんどこで飲んでるだろう?遅いね」と駅から出てくる人たちを見ながら、家族の帰りを待っているのが楽しみなんです。
ここに座ってみたら桜がとってもきれいに見えました!

さくら・さくらと日本人は騒ぐけど、やっぱり日本の春は桜がなくては始まりません。
ところが昨年の春休みに中井家のみんなが大姉ちゃんのいるバンクーバーに行ったら、なんとバンクーバーにもたくさんの桜の木があり、本当に綺麗に花をつけていたんだよーって驚いて帰ってきました。
これがバンクーバーの桜です。

どうです?負けず劣らずきれいでしょ?
なんと日本から2万本以上の桜が寄贈され植林され、こんなに幹を大きくして見事な花を咲かせていたんだそうです。バーバやお母さんは、異国で桜を見るとなんとなく、うれしくて、思わず桜の木の下でお弁当を広げたくなったらしいけど、さすがにバンクーバーの人たちは桜の木の下で宴会はやっていなかったみたい!
今日も夜はかなり冷えていますね。花見をして風邪をひく・・なんてことがないように、みなさん気をつけてください!
でもこの寒さじゃもうしばらくは、桜を楽しめそうです。
散り急ぐことなくもうすこし私のお散歩の楽しみとっておいてね・・・・!

字手紙展

2008年03月26日 (水)

昨日まで吉祥寺美術館市民ギャラリーで字手紙展が行われていました。


これが関 紫芳先生の作品です。
「心」が二つ重なり合うように書いてあり、添え書きに「文字のちから 言葉の力」とあります。
一文字の漢字=文字 そして添え書き=言葉 この二つの力が結ばれて「心」を伝えるのが字手紙です。

次から次へとたくさんの方が会場を訪れてくださり、最終日の昨日も大盛況でした。
これが生徒さんたちの作品です。前回のブログでみなさんも考えてみてください、と言った「ありがとう」の字手紙です。添え書きが「ありがとう」と決まっている場合でもそれぞれの人たちが思いついた一文字の漢字はこんなに様々でした。
ふふふ・・・お母さんの「ありがとう」は私、つまり「犬」です!

そして頑張って仕上げたお母さんの出品作品。

「青」・・・「どんな空を眺めていますか」
私とお散歩に行くときお母さんはいっつも空を眺めて私に言うんです。
「ジャスミン、この空ってカナダまでつながってるんだよね。今頃大姉ちゃんはどんな空みてるんだろう、カナダの空、今日はどんな色なんだろう?」って。
そんな気持ちを字手紙で書いてみたんだそうです。
見てくださってみなさんにそんな想いは伝わったでしょうか・・・?
会場にはたくさんの「心」を伝える字手紙があり、初心者のお母さんは他の生徒さんたちのすばらしい作品を見ることができてとっても感動したぁ!!と帰ってきました。
ご多忙の中、会場にお運びくださった皆様、本当にありがとうございました。

着物プロジェクト

2008年03月25日 (火)

お母さんが突然「着物」に目覚めました。
大姉ちゃんがこの夏にカナダの高校を卒業するのですが、卒業式に「振り袖が着たい!」と言ったこの一言から大プロジェクトが始まりました。
というのも、日本なら美容室で着付けが頼めるのですが、何せ大姉ちゃんが住んでいるのはカナダ、バンクーバー。アジアの人がたくさんいるとはいえ、着付けのできる美容室を探すのはなかなか大変。
そこでお母さんが一念発起して「よっしゃ!ならば私、着付けを習います。」と着付けの修行をはじめたのです。
着付けの朋子先生に「貴恵さん、あのね、娘に着せるということはまず、自分たちが自分の着物と帯を自分でちゃんと着られなくちゃ、人に着物は着せられません。」と言われて、お母さんは初めて「おおおお、そっかぁ、まずは自分の着付けからか!」と気がついたとか。というわけで、まず初めは自分の着付けのレッスンから始まりました。
そしてめでたくこんな感じに自分で着物が着られるようになって、着物を着ておでかけなんかこのごろお母さんしてるんですよ。


そしていよいよ、前回から振り袖の着付けに入りました。
大姉ちゃんの替わりに小姉ちゃんが着付けのモデルになっていますが、人に着物を美しく着せて、しかも帯を結ぶ、これはなかなか至難の業であります。
「ったくもう、電信柱に着物きせてるようなもんなんだから!」とお母さんはぶつぶつ言っていますが、不思議なことに数回モデルをやっただけで、着せられる小姉ちゃんはとても「着せられ上手」になってきました。
これが帯の完成の形。

まだまだうまく行きませんが、やっとなんとかここまでお母さんも結べるようになりました。
「いいの、いいの、カナダの人たちならちょっとくらい変でもわかんないからさ!」とお母さんは脳天気なことを言っていますが、はたして、本番はうまくいくのでしょうか?
この着付けプロジェクトは大姉ちゃんの卒業式がある6月ぎりぎりまで続くんだって。
あ、着付け教室の間はもちろん私は個室に監禁、または庭に放り出されて寂しい思いをしています・・・・。でも、着物のにおいが大好きなんだーーー。

スーパーモデル気分

2008年03月06日 (木)

お母さんと一緒に撮影に参加しました。
現在発売中の「ミセス4月号」に私、登場しております。
実は、前にも一度お母さんと一緒に雑誌に載せてもらったことあるんですけど、こんどは2度目だから全然緊張しませんでした。
カメラマンの人が「はーい!ジャスミーーン こっちむいて」っていうからずーーーーーっとそっちをむきました。
お母さんが耳元で「いい顔すんだよ。ジャス!」っていうから頑張っていい顔してみました。
まばたきもなるべくせず・・・・。

どうですか?私のこのモデル立ち。
そうそう、この日のコンセプトは「車」。
お母さんと一緒に車に乗っておでかけすることも最近は多くなりました。昔はちょっと気持ち悪くなってあまり車は得意ではなかったんだけど、家族で八ヶ岳にでかけたことがきっかけで、ドライブインで休憩しながら、私もおりこうに車に長時間乗れることがわかったのです。(でも大好きなビーズクッションが一緒に乗っていましたけど・・・・。)

あ、これは「アップ」ってやつですかね?
どうです?私のこの顔。
車と同じ色の私、なのか、私と同じ色の車なのかとってもよく色があってるでしょ!
とにかくこの日はおりこうにスーパーモデルぶりを発揮したのでたくさんご褒美のジャーキーをゲットしました!
みなさん、ミセス4月号を是非見てくださいね。


あのーーーちなみに「スーパーモデル」は「スーパーマーケットのモデル」ではありません。
・・・あ・・・ちょっと疲れてきたかも・・・。

これが字手紙!

2008年03月02日 (日)


これ、なんだと思いますか?
そうです、お母さんが今一番凝っている字手紙のおけいこの机の上です!
昨年の1月からこれを習い始めたお母さん。
昔からお習字が大好きで習っていたお母さんですが、この年になって何か筆を持つことをまた始めたいなーと思ったときに出会ったのがこの字手紙なんだそうです。

字手紙というのは、みなさんよくご存じの絵手紙の「字」版というのが一番簡単な説明でしょうか。
「一文字の漢字」と、ほんの数行の「添え書き」から成り立つ「手紙」です。
「一文字の漢字」の意味はその「添え書き」とリンクして何かを表現します。
たとえば一文字の漢字を「礼」と書いて添え書きに「甘いイチゴおいしかったです」と書けば、イチゴを送ってくださった方に出すお礼のハガキになります。
「ありがとう」という言葉を書かなくても「礼」という字がお礼の手紙であることを示しています。
また「蕾」と書いて「もうそこまで来ています」と書けば、まさに今の春待ち遠しい季節に出せるすてきな時候の挨拶状になります。「春」とかかなくてもみなさん春を連想することでしょう。
お母さんはお友達と、バーバと一緒に先生にならっています。
これがお稽古風景。そして写真下の方の、お稽古の時の私もみんなちゃんとみてくださいよー。

おりこうだからこうやって大好きなビーズクッションをちゅぱちゅぱやりながら、お稽古のじゃまをしなようにしずかーーーにしてるんです。

みなさんも一つ字手紙を考えてみませんか?
たとえば「漢字一文字」が「私」と決まっている場合、皆さんは「添え書き」になんと書きますか?
「私」・・・「みかけによらず気が弱い」とか「私」・・・「ちょっといじわる」とか、「私」・・・「いつもおなかがまんぱいです」とか。
じゃ、こんどは「添え書き」が「ありがとう」と決まっている場合、みなさんは「漢字一文字」になんという漢字を選びますか?
「友」・・・「ありがとう」とか「総」・・・「ありがとう」とか「絆」・・・「ありがとう」とか・・・。
ほら、いろいろと考えられますね。あ、「夫」・・・「ありがとう」・・・それはないっか?!
字手紙に正解はないのです。
その人の気持ちを表したり、風景を表現したり、思っていることを表現したり、まさに脳みそをフル活動させながら漢字を考え、添え書きを考え、筆を動かすのです。
ちなみにお母さんは「犬」・・・「ありがとう」なんだって!うれちい!これあたしのことだよね。
さて、これはお母さんの最新作だそうです。昨年の夏に朗読した「ナゲキバト」という小説の中の言葉から考えたものだそうです。

どんなに暗い夜空にも月の光があり、あなたをどこかへ導いてくれるという意味なんだそうです。

さて、この字手紙の展覧会が近々吉祥寺でひらかれます。
「心をつなぐ 字手紙展」2008年3月20日~25日まで
武蔵野市立吉祥寺美術館市民ギャラリー(伊勢丹新館7階)
主催:字手紙さわらび会

受講生のみなさんのすてきな作品にお母さんたちの作品もまじって発表されます!
お母さんは今、制作にいそしんでいます。どんな作品になるか乞うご期待!