トフィーずーっとずっとだいすきだよ

2011年09月21日 (水)

9月17日
お母さんはNHK甲府放送局の

「なつかしの名作 新しい名作 ~教科書を読む」という番組の公開録画の収録で甲府へでかけました。
そう、教科書にはいろいろな名作が収められています。
でも、やっぱり学生の間は教科書=国語の授業だからいくら名作が教科書に載っていてもなかなかその作品自体を楽しむことはできなかったような気がします。
でも大人になってみると、小学校から高校まで、教科書にはさまざま名作が収められているということで、今回はNHKの甲府放送局のアナウンサーのみなさんと一緒にいくつかの名作を朗読しました。
お母さんたちの大人と子供のための読みきかせの会でも「きいろいばけつ」「ちいちゃんのかげおくり」「ずーっとずっとだいすきだよ」などを取り上げていますが、これらもみんな教科書の中の名作です。
「ずーっとずっとだいすきだよ」は大姉ちゃんが小学校一年生の時、音読の宿題でこの物語をお母さんの前で読んだことがきっかけでお母さんはこの絵本の存在を知りました。とってもすてきな物語で、それ以来読みきかせの会では今でも大切にこのお話を上演しています。

今回お母さんが朗読した作品は「はなのみち」「わたしと小鳥とすずと」「枕草子」「走れメロス」
みなさんにもおなじみの作品ばかりです。
でもお母さんにとって太宰の作品は初めて声に出して読む作品。

お母さん、太宰の短編を読み返したようですが、太宰はイメージとは違ってかなりユーモアにあふれた作品もあり、このメロスも最後の「緋のマント」を少女がささげるところが大好きなんだそうです。
朗読は難しかったけど、とても良い経験だったとお母さん。
ほかの作品はごらんのNHKのアナウンサーのみなさんが朗読しました。

会場のみなさんと一緒に「おおきなかぶ」や「おむすびころりん」、それから「平家物語」などを一緒に読んだり。「わらぐつの中の神様」や「大人になれなかった弟たちへに・・・」など本当に名作が披露されました。
みなさん、すてきな朗読をありがとうございました!
また御一緒にできる機会があったらいいなと思います。

この日、仕事が終わったお母さんに悲しい知らせが届きました。
隣家M家のトフィーが天国に行ったのです。
このブログでも前に、隣家4件の愛犬たちで紹介したわんこのうちの一匹が茶ラブのトフィー。

この数週間かなり息がゼーゼーして苦しそうだったトフィー。亡くなる前日にお母さんと私も一緒に会いに行ったんだけど、その時はちゃんと歩いて玄関まで私に会いに来てくれました。
トフィーと私は犬種は違うのですが、ほぼ同じ茶色をしています。(茶ラブはチョコレート、茶のフラットコーテッドはレバーとよばれます)
遠くから見てお母さんは何度もあら?なんでジャスミンがほかの人と散歩しているんだろう?と思ったことがあるらしい。そのくらい同じ茶色です。
トフィー、またいつか会えるよね。お空の星になってトフィーの家族のこと、そして私たちのこと見守っていてね。


(在りし日のトフィー)

今日はこの言葉を借りて伝えます。
トフィー、ずーっとずっとだいすきだよ。

*おしらせです
10月1日(土)に池袋コミュニティ・カレッジで開かれる、
「セブンシネマ倶楽部」にゲスト出演します。
映画監督山本晋也さんのナビゲートで、
小津安二郎監督、木下恵介監督との思い出、
音語り公演の事などなど沢山お話ししてきます!

詳しくはコチラをご覧下さい。